韓=南部模型は60年代の学説ですし、他のイロイロもw
確かに先んじ過ぎていたとされる、せやけど韓=南部模型には時代は未だ追い付いていないけど、三原色のアナロジーの先駆けとされており、まあ、帳尻としては合っとるようにも見える、そう。あるいは南部先生ご自身が「韓=南部模型は感じとしては坂田模型のようなモンでうんぬんかんぬん」と仰られており、むしろ過去の遺物でも良しとしてたみたい、いさぎよ過ぎたな、はあ。
本当に物理学ではなかなか論争にならないのが原因じゃ!
一部、論争になったのが色付きハドロン問題で、南部先生はそこで論争に敗けており、いろいろ微妙な物事の様相を呈するもとにもなっている、ややこし。ワシら事情通でもないし、乏しい情報からテキトー判断するしか手が無いのじゃが、南部側は色付きハドロンの存在を諦めてはおらなかったという話じゃと思う、そうなん。
で、色付きハドロンが見つからないから諦めていた、と!
南部先生という人は被差別意識を持ったのか、あるいは差別者よばわりをされたのか、ドッチか分からないけれど韓=南部模型のことを「三原色の色の差別、電荷の差別を含む」とか寓意を込めて表現してあった、と、ややこしい話なんじゃよ。ワシには分かるんじゃが誤魔化してあると思ってしまうオーディエンスにとったら差別的な模型とも言える、そう。
ワカラン授業を押し通して居直ってるような感じじゃよw
基礎的な学問なので居直りっこナシ、なのかも?