アリストテレス学派の方なんですよね、不思議なコトにw
ま、ナンと言われてもワシは物理学者じゃから、ソコには物理的真理というモノが存在しているとする前提で話を進めようと思うが、ソレは問答で決まるというのが従来からの立場なんだわな、困ったコトに、そう。だからアメリカの素粒子学者のイメージとは、鼻先を突き合わせて上から下まで立て板に水を流すがごとき議論をして、ま、物理的真理について決定しヨ~とする人物像なのじゃがな、もし、そんなの格闘家と変わらんがな。
ヨ~するにアリストテレスは物理学ではないという立場w
そりゃー、ソ~だ、アリストテレスは力学について致命的に間違っていたとして有名だもんな、中世ヨーロッパにおける暗黒時代のヒーローみたいな哲学者だった。そこをしも、いや、力学だって彼から始まってたとする立場を造ればイイのだ、あー、それはアイデアだなー、てなことになりますのや、そう。
格闘家に成れなかった南部先生が救われる、そんな感じw
ま、前回とはちょっと違ってね、まあ、物理的真理というのも存在させるとしてね、そしたら問答でソレが決まるというのは心もとないとワシとしては思うんじゃがね、そう。我われの議論がどう片付こうと、物理的自然における物理的真理は変わらないって思うんだよな、ソレが自然でしょ、そうですがな。そしてソレを発見していくという謙虚な姿勢がね、ま、肝心じゃないかなって、そう思うのですがな、そう。
説明のアプローチがあったという意味で「物理学はアリストテレスから始まる」としたい!