アドラー心理学によるとそういうコトなのかもしれないw
なにしろ、アドラーによれば自立とは「己が主役だという人生から脱却してこそ始まる」と定義される何ごとかである、なんのこっちゃ。だが、ここで「まるであべこべみたい」だと思ったら高校紛争児と変わらない、彼らって大人未満だったのん、年齢からは当たり前だが、そう。
独りで生きてるワシらは自立できない大人である他ないw
イイですよ、人類がそうあるならそうで、自立という言葉も定義から革新されたらイイ、そう思いますよ、ええ。いつまでたっても親の年金やら財産やらの世話から抜けきれない、そうですもん。自立して生きる、とはベターハーフを見つけて半ば以上にその人の為に生きていくことだ、そうですもん、たいがい。ええ、逆らいませんよーだ、わしら、企業内でも自立したら一匹狼とか、そんなことないでしょうし、ね。
ま、アドラー心理学は巧妙な罠であり偽科学を含むとか?
反証可能性のない言い方で巧妙に説明していくばかりだと、そうおっしゃる向きも多くおりますな、そう。せやけど反証可能性のない論述というのは理論物理学でも承認されており、例えば他でもない小林=益川模型による世界がそうだと言われておりますな、そう。
そら、そこで厳格な議論は必要かと思われますけど、ね?
それに「反証可能性が無いから偽科学」という言い方も不思議と言えば不思議であって、反論の余地がないのならば正しいとする方が日本人のハートにピンと来ますな、よう知らんけど。で、アリストテレス哲学の論述は確かにそうで、反論できないけど科学的ではおマヘンわな、ああ、しんど。ほな今日はここいらでお開きにしときますわ、ほたらおおきに、サイナラ、へえ。
あとはアドラーの著述やらネットでぐぐるなりなんなりw