ユニバーサルフロンティア理論が大統一の意味を持つ話w
それも、はっきりワインバーグ=サラム理論をセカンダリーに内包する形で進むワケですがなー、プライマリーとセカンダリーがちょっとスタガーな大統一のストーリー、それがユニバーサルフロンティア理論ですのや、へい。そんなワケで純粋な形のワインバーグ=サラム理論は少しばかり歪む可能性が大です、そう、何かが理論どおりでなくなる公算が大ですのや、そう。
その歪みがニュートリノ質量に顕現してきているのでは?
ワインバーグ角が理論値からズレている可能性も出てきておりますのや、それは1/2ラジアンからの僅かなズレですがな、そう。そもそも、ワインバーグ角が1/2にごく近いという認識はワシの知る限りではワシだけが言っていることでな、そうなん。強い相互作用がどのくらい混ざるというか、関与すればそうなるのか、そこらに関する理論研究が待たれるワケだけど誰も仕事してない、はは。
ワシにとっちゃ自明事項に近くなってきてるという話やw
日本人もここいらで世界の学問の進展に大きな寄与を果たすという大仕事をすべき時じゃと、ワシとしたらそう思うのじゃよ、そう。具体的に言えば、それは国際リニアコライダーの招致でもあるし、ノーベル賞が無理でも歴史に貢献したならば上位に位置するという認識でもある。後者の典型としては一般相対性理論が有るわな、そう。その方が賞から遠くても、さらには経済的にさらに大変でも、人類史に貢献できるならば日本国の利益たらんとワシは思うのじゃ。