アインシュタイン物理はイマジネーションによらない!
彼の業績を点検しますと、まあ、余計な創作活動は行っておらないですわな、そう。言うと、当ブログなどで悶もん?としておるワシと比べての話かと勘違いされソ~じゃが、ようするに一般相対性理論にしたところで余計なイマジネーションによるのではなく、という話じゃ。
ホーキングやリサ・ランドールとかと比べてという話w
ホーキングも途中までは良い仕事をしてました、ところがベビーユニバース理論は得手勝手な創作物ですがな、そうなん。リサ・ランドールの創作はわずかだという声もありますが、んー、肝心かなめのところを作り事をしての結果だという話。ま、ワシなんかには数学を点検できマヘンがな、そうじゃろ。
ユニバーサルフロンティア理論だって創作ではない由w
いや、そらアプリオリ仮説を含んでるけどね、ゲルマンみたいにね、必要最小限というかね、そこはね、へえ。ワシとしては科学したつもりじゃと、ソ~なのじゃよ。文系の方とか、特に芸術畑の人からしたらむしろ物足りないぐらいで、どっちかと言えば堅苦しいと、そうですやろ。
イメージとしてごくフツウの物理学じゃと思う、そうw
ニールス・ボーアは「狂気って大切」と言い、ド・ブロイの物質波説に関して「皆はこの説を狂気じみて思うだろうが真実に到達したと信じれられるほど十分に狂気じみてはいない」と演説を垂れました、そう、厄介な人だったんです。おそらく何らかの意味の精神疾患の変調をきたしていたのでしょう、ま、客観ナンてこんなモンです。
量子力学だって論理的に理解される、それはEPRも!
昨年度のノーベル物理学賞のテーマは反アインシュタイン的な結論でしたけど、ワシはだから「狂気って大切」とばかりに非論理に逃げ込むよりも、むしろ時間逆転現象を導入しても論理的な説明を試みていくべきだとする立場に立ちたいのです、はい。