素粒子標準模型は検品でアウトな疵物と同じじゃないですか

標準模型は元から叩き台として造られたと言えば言えるワケですよねｗ

　それが今では「神の数式」宣伝をされている始末ですが、そんなに実験検証をクリアーしてるかと言ったら、まったくそーではございません。自覚してるからまだいい、記録されているから文句ないということでは、まるでそういったことを免罪符としているみたいで、中世キリスト教権威相手と同じじゃござんせんか。日本の観測ではグルーオンの強い相互作用に関する定数がキチンと出なかったならば、そこは「グルーオンではないかもワカラナイ」という判断が一つ生じて来なければウソでしょう、そうですがな。

グルーオンプラズマだってまったく出てこないと言わなければウソではないですか？

　それを「典型的な、或いは明らかな出現ではないにしても、グルーオンプラズマが出たと言った方が解釈がしやすい」なんてレベルで判定していたのではダメですのや。その両方を総合判定すれば「グルーオン仮説はアウト」という判定でなければイケナイと存じましたよ、ええ、そーですとも。


（ド～でっしゃろ？）