ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

学問に国境があってはイカンのにいったいナニをやっておるのですか

2019年06月16日 | 究極理論
湯川秀樹先生は確かに「まず国内評価から」と言って亡くなられました・・。

 と、言っても臨終の際に言い残された言葉では無かったですが、時期から言って日本社会に送った遺言のよーな意味があったと存じております。で、それって、ご自身の中間子理論の再評価であると共に、日本独自の物理理論を編み出したときに社会が取るべき態度のことだった、のではなかったでしょーか。あるいは、ひょっとしたら、歴史における湯川秀樹の名の評価のことだったかもワカリマセンね。それを「単なるエゴの発露」とか言って扱き下ろしてしまったら、人間というモノを良く分かっておらない朴念仁の戯言といったことになるでしょう。

海外における湯川の評価自体は国内よりも上ですよねw

 だから、もっと称えてほしかったという気持ちとか、あるいは、ゲージ原理による迫害?から助けてほしかった、というよーな意図もあったよーな気がしてきます。特に後者に関しては、そんな物理理論が在るものかという思い、それに応えたまったく別な理論の開発、そのよーな道筋を望んでおられたのではないですかね。

だからユニバーサルフロンティア理論、というのが私からの回答ですw

 アメリカの素粒子は、K中間子の特定にまだるっこしいまでの時間をかけておいて「慎重な態度」と自画自賛?を決め込むぐらいにゆっくりしていたのですが、さらにK中間子論をエベレスト登山に喩えるよーな気質なのですが、ゲージ原理に関しては病的なまでの速断癖があるよーに私の眼には映ります。電磁場の拡張であるのだったら、もっと慎重に一つづつ増やしてゆくべきだのに「とにかくゲージ理論」という使命?のよーなものに突き動かされて「大統一から超大統一まで」などと誇示していく始末です。

おそらく『ゲージ重力理論』なんてゆう“アダ花”の存在によって惑わされているのですねw

 重力は幾何学であってゲージボソンのやり取りではないよーに私は思いますが、多くの理論物理学者によって「重力も最終的にはゲージ場」という観測が進んでいるよーですから、その途中の強い相互作用も「とうぜんゲージ場」であろうという観測で進んでしまっております。ちょっと待て、では、なかなか車は急に止まってくれないみたいですが、電磁場ってそんなに拡張できるモノでしょーか。ユニバーサルフロンティア理論では、少なくとも強い相互作用は“単なる普通の意味のゲージ理論”ではナイよーに観測しておる次第です。

私だって人の子、協力者が欲しいのですがな!


(どなたか仲良くやりませんか?)

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