初めに光ありきという聖書における天地創造の書き出しは大統一理論の指導方針でもある。ところが初めに光を持ってくるとX粒子やY粒子と同時に反X粒子や反Y粒子が同数だけ出てくることになるので不便である。インフレーション期間を工夫して反粒子など最初から存在させなければ良いものを、なーんちゃって、その完全なる手前味噌はユニバーサルフロンティア理論の得意とするところだ。GUTこと大統一理論ではX粒子やY粒子に電荷があるので反粒子と共に出現するのでなくては困る、その点においてもUFTことユニバーサルフロンティア理論は優れている。
ユニバーサルフロンティア理論では光以前にMユニバース粒子とVユニバース粒子とが存在する。
ワインバーグ=サラム理論とは少し違ってフォトンの元になるBボソンと他のAボソン3重項をその基礎から説明してある。
(ま、今日のところは、このくらいにしておきましょうw)
ユニバーサルフロンティア理論では光以前にMユニバース粒子とVユニバース粒子とが存在する。
ワインバーグ=サラム理論とは少し違ってフォトンの元になるBボソンと他のAボソン3重項をその基礎から説明してある。
(ま、今日のところは、このくらいにしておきましょうw)