ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

等速円運動を運動量交換から説明したらどうなるだろうか?(3)

2013年12月26日 | 究極理論
物体の運動に関するx-tグラフがあったとします、ゲージ場ことに電磁場による運動だと考えてもらっていいでしょう・・。

その運動が関数x=f(t)で表されるとして、その地点を点X(f(t),t)とします。その前後にdtだけ異なる点A(f(t-dt),t-dt)と点B(f(t+dt),t+dt)とがありますよね、その曲線の一部をAXBとしましょう。それに対してAとBとを直線で結んだABの中点をCとしますと、その点Cの座標は(t,{f(t-dt)+f(t+dt)}/2)といった場所になります。

点Xと点Cとはx座標だけの違いですから、その距離XCをDとしますと

D={f(t-dt)+f(t+dt)}/2 -f(t)

ここから自明で

f(t-dt)+f(t+dt)-2f(t)=2D

これが【流し撮り法】によって得られた無限小の画像のブレ量そのものであるw)

《微分解析学》の公式によれば、

d²f(t)=f(t-dt)+f(t+dt)-2f(t)=2D

辺々をdt²で割り算することにより加速度αが得られるので、F=mαよりα=F/m(Fは力・mは物体の質量)なので

F/m=2D/dt² より Fdt=2mD/dt

運動量保存則より dp=Fdt

ゆえに

dp・dt=2mD(Dは長さのディメンジョンを持つ)

これが運動量交換としてのゲージ力のすべてを解き明かしていくとは我ながら素晴らしい仕事をしたモノです・・。




あとはチョークと黒板抜きには伝わらんだろーなーw)


コメント (1)    この記事についてブログを書く
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1 コメント

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ここから不確定性原理に思いを馳せるのは (buturikyouiku)
2013-12-27 13:53:24
至極当然のことかと満足するのですよw)


では、
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