核外電子の軌道半径をかなり広げて古典的近似が利くように仮定してみても、そこは流石に量子力学現象だけあって点粒子による円運動とは大きく異なるが、
もう少し大きな物体の静電場における運動を考えれば「電磁場による等速円運動」だって出てくるだろうw
中心に大きな正電荷を持った物体を置き、周りに小さめだが同じぐらいの負電荷を帯びた軽めの物体を飛ばせたら、条件としたら十分だ・・。
重力効果の電磁力による補正ぐらい簡単だから、そこで運動する物体にはどのようなゲージ力が働いているのかを考察したいように思った。すると《フォトン交換力》という単語が重くのしかかってくるようであり、どうして電荷のないフォトンをやり取りするだけで電磁場の相互作用になるのかさっぱり訳が分からなくなる。ユニバーサルフロンティア理論ならばフォトンの元粒子の組み合わせはT反Tが主体になっているので、じつは電気双極子が飛んでいるに近い物がフォトンということになり、ゲージ場としての電磁相互作用がフォトン交換によって行われているという描写にぐっと(リアリティーの面において特に)近づくことになる。
そこで南部のフォトンひも?を電気双極子に変更したような物がリアルな実在だとして、私の考案した【微分解析学】に照らし合わせてみることにしたw
(最初に異種電荷が引き合うことを証明抜きに使うことを物理学的な論法として容赦くだされ・・)
1)正電荷からフォトンストリングが飛び出ていくときには負電荷側を中心に正電荷側を外側に向けて飛んで行くと仮定します。
2)負電荷を持った物体にフォトンストリングは正電荷側から近づき、ひょっとしたら僅か引き寄せるとして、衝突によって全運動量を法線方向外側に受けます。
3)フォトンストリングの中心が物体の重心を通過した時に交換される運動量が0になり、物体の法線方向の速度はおそらく0になります。
4)3)の時からフォトンストリングが物体の重心を通過し終わるまで物体は法線方向内側に受け、ひょっとしたら僅か反発されて終わります。
こういうストーリーは本当に黒板を背にしてチョークを片手に説明するのがもっとも分かりやすいので歯がゆいところである。ま、異種電荷の引力や同種電荷の斥力は無視してもさしつかえないというか、むしろ数学では先に省略して作ってあることを最初にお断りしておきたい。ま、変な話が、当ブログにおいて何度も述べているところの「運動量ゼロサム交換による加速機構」のことであるから、我ながらいったい何度焼き直して理解を求めれば気が済むのかと呆れてもいるw
私がこのような発想に自信を持ったのは研究途上で見いだしたΔpΔt という物理量が長さのディメンジョンを持っており、そのこと自体はどんな意味においても当たり前だったのだが、折れ線近似ではなく調和振動的な運動を仮定する限りは「押されて下がり、踏ん張って元に戻れば、それで前向きの加速度になってくれる」ということの数学的証明を与えられることでした・・。
(はああ~、沖縄高専における数学講演?といっても授業1時間だけど、では微分解析学の概略と近似式の可能性を述べるだけに終わって、あとは2008年度ノーベル賞を題材にしてデジタルインフレーションと小林=益川模型の関係について述べてはみたが、肝心の?この下りは時間の問題で言えずじまいだったのは残念でした・・、とほほ!)
もう少し大きな物体の静電場における運動を考えれば「電磁場による等速円運動」だって出てくるだろうw
中心に大きな正電荷を持った物体を置き、周りに小さめだが同じぐらいの負電荷を帯びた軽めの物体を飛ばせたら、条件としたら十分だ・・。
重力効果の電磁力による補正ぐらい簡単だから、そこで運動する物体にはどのようなゲージ力が働いているのかを考察したいように思った。すると《フォトン交換力》という単語が重くのしかかってくるようであり、どうして電荷のないフォトンをやり取りするだけで電磁場の相互作用になるのかさっぱり訳が分からなくなる。ユニバーサルフロンティア理論ならばフォトンの元粒子の組み合わせはT反Tが主体になっているので、じつは電気双極子が飛んでいるに近い物がフォトンということになり、ゲージ場としての電磁相互作用がフォトン交換によって行われているという描写にぐっと(リアリティーの面において特に)近づくことになる。
そこで南部のフォトンひも?を電気双極子に変更したような物がリアルな実在だとして、私の考案した【微分解析学】に照らし合わせてみることにしたw
(最初に異種電荷が引き合うことを証明抜きに使うことを物理学的な論法として容赦くだされ・・)
1)正電荷からフォトンストリングが飛び出ていくときには負電荷側を中心に正電荷側を外側に向けて飛んで行くと仮定します。
2)負電荷を持った物体にフォトンストリングは正電荷側から近づき、ひょっとしたら僅か引き寄せるとして、衝突によって全運動量を法線方向外側に受けます。
3)フォトンストリングの中心が物体の重心を通過した時に交換される運動量が0になり、物体の法線方向の速度はおそらく0になります。
4)3)の時からフォトンストリングが物体の重心を通過し終わるまで物体は法線方向内側に受け、ひょっとしたら僅か反発されて終わります。
こういうストーリーは本当に黒板を背にしてチョークを片手に説明するのがもっとも分かりやすいので歯がゆいところである。ま、異種電荷の引力や同種電荷の斥力は無視してもさしつかえないというか、むしろ数学では先に省略して作ってあることを最初にお断りしておきたい。ま、変な話が、当ブログにおいて何度も述べているところの「運動量ゼロサム交換による加速機構」のことであるから、我ながらいったい何度焼き直して理解を求めれば気が済むのかと呆れてもいるw
私がこのような発想に自信を持ったのは研究途上で見いだしたΔpΔt という物理量が長さのディメンジョンを持っており、そのこと自体はどんな意味においても当たり前だったのだが、折れ線近似ではなく調和振動的な運動を仮定する限りは「押されて下がり、踏ん張って元に戻れば、それで前向きの加速度になってくれる」ということの数学的証明を与えられることでした・・。
(はああ~、沖縄高専における数学講演?といっても授業1時間だけど、では微分解析学の概略と近似式の可能性を述べるだけに終わって、あとは2008年度ノーベル賞を題材にしてデジタルインフレーションと小林=益川模型の関係について述べてはみたが、肝心の?この下りは時間の問題で言えずじまいだったのは残念でした・・、とほほ!)
一回の相互作用ごとに遠心力が作用で、向心力が反作用だ、とまとめてよくなっちまうからなあ~!
素直な学生さんに近い人相手じゃ無けりゃ駄目だ・・。
その昔に東大は「遠心力だって真実の力だ」と喚く学生どもなどを相手に「そういった物は物理学ではない」とモン義理超(紋切り調)でやっつけてしまったが、そればかりはどーかと思うのである・・。
一般相対性理論が重力理論であれば座標変換による遠心力は重力だということだw