世界でただ一つのヒッグス粒子質量公式ですのや

ヒッグス粒子質量は世界で他の誰もこじつける事すらデキておりませんのやｗ

　いや、観測の前段階で「おおよそZ粒子質量の1.2～1.5倍だろう」という憶測というか、まー、発見のための見当付けが行われておりましたケド、ま、それは質量公式そのものとは違いますのや、そうですがな。わたしどもの誇るユニバーサルフロンティア理論によりますと、Mユニバース粒子はハドロン外ではZ粒子とヒッグス粒子に崩壊し、初期宇宙とハドロン内だとｔクォークとｂクォークに崩壊しますのや、そうでっせ。

世にも珍しい素粒子ですのや、そうですがなｗ

　それにしても宇宙で最大質量の素粒子と言ったら今までのところｔクォークでっしゃろ、二番目がヒッグス粒子で三番目がZ粒子、四番目がW粒子で五番目がちょっと離れてｂクォークですのや、そうやないか。その二番目に大きなヒッグス粒子質量を他の四つの粒子の質量から導かれるなんてスゴイでっしゃろ、そうやないか、なんか宇宙の歴史を我が物にデキたかのよーな、そらま、ちょっと大袈裟か、まあいいでっしゃろ、世界で唯一なんだから。

ほれ、いつのまにかW粒子が参加しての話になっとりますがなｗ

　Mユニバース粒子質量はｔクォークとｂクォークの質量和にW粒子のちょうど半分を足した答えなんですがな、そうですのや。まー、ここで「なんでW粒子質量の半分を足さんならんねん？」という疑問が出てきまっしゃろ、そうですわな、ま、そこの話は当ブログでは何度か書かせてもらいましたけどな、ちょっと難解なのでここでは省略しときますわな。そいでもって、ちょうどZ粒子とヒッグス粒子の質量和になりますのですがな、そうでっせ。そしたら、二つの式から方程式を立てることがデキて、そこからヒッグス粒子の質量公式が出てきますのや、そうですがな。

結果については次回のお楽しみ・・・。