論理的な学問だからたいていはみんなで納得して進む由w
ニュートン力学がそうだったし、あれほど革命的だとされたアインシュタイン理論だってむしろそうだった。せやけど、今度ばかりはどうだろう、肝心な論争を抜きにして進展デキるやろうか、ちょっと疑問に思うておりますのやわ、へえ。
クォーク荷電は真の分数であるか整数値の合成であるか?
そのことが論争抜きに解決して進展を遂げるとは、ワシなんかには到底思われマヘンのや、そうですねんて。現在のワシは現行の標準模型とは違った整数荷電模型を確信しておるから、もちろんそうですよ、はい。整数荷電性が正しい場合に正しくすみやかに解決して進展して行く状況ではない、そういうことですねん、そう。
微細構造定数は真の定数なのか条件によって変動するか?
その疑問だって同じですのや、標準模型ではグルーオン観測結果を合理化する為に微細構造定数はエネルギーの関数として扱われていて、合理化と言えば聞こえはイイですけどこじ付けなのですから、そこで論争になって可笑しくはない、そう。
エネルギー保存は細部に至るまで成り立ってるだろうか?
ことは小林=益川模型に関わりますから、両先生のノーベル賞に関わるコトでも有ります、はあ。なりふり構わず言わせてもらえば、ワシの意見では、それらすべてがユニバーサルフロンティア理論を前提とするだけで何もかもが一挙に解決すると、そう言うワケですのや、へえ。