海水浴の話なんかしてる場合じゃなくなった

寒い寒い冬の話、なにしろ大寒の日にデートしたという話ｗ

　でも、当時といえば暖冬異変で、なんかあまり寒かったという思い出は無いですのや、そうですがな。むしろ、彼女とデートできているというダケデで寒さも忘れてウキウキしていたかもシレマセンノヤ、そうですのや。で、彼女の方はといえば何やら黒づくめの服で対処している、ブラックマジックウーマン、もとい、じつは当方が父が旧年中に亡くなって喪中だったので合わせてくれてるらしい、でした。

ねえー、最終、そんな人を逃すのだからワシの若い頃って何だったんだろーねえ？

まるで罰当たり、阿呆でしたのやｗ

ワシの若い頃なんか生きてちゃイカン、死んだらエエんですわ！

　ダカラ、後でアル中なんてことになって、自殺のマネごとをしたりした、その伏線、そーだったのだろーなあー、そうですのや。コッチダッテ上がってた、そーでしたのや、阪急茨木市駅で万博公園行きのバスを探すもすぐわからず、歩いて行くなんてことになりました、そうでっせ。ＪＲ茨木駅じゃおマヘンのや、阪急茨木市駅から万博記念公園まで、テクテクテクテク歩いて行きましたがな、こりゃ相当の距離でっセ、そうでしたのや。肉親以外の女性と肩を並べて歩いた最長不倒距離、そうどした、これは今でも破られていない大記録ですがな。



つづく。