ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ゲーデル命題をとやかく言っているうちにカリーパラドクスを解決したと思われまして

2017年07月15日 | 新論理学
カリー命題は「この命題が正しければA」の形ですよね?

これをゲーデル命題風に術語文Xに置き換えますとX「Xが正しければA」になりますが、

その否定形は¬X「Xが正しければ¬A」ですわな・・。

X∧¬Xが無矛盾になって              注) いまのところ、ここが非自明ですけど

「Xが正しければAなのがXであって、Xが正しければ¬AなのはXじゃない」

と意訳されますw

前半部から「Xが正しければA」が帰結されまして

場合分けをすればXが真の場合にはAが真と言えます。

さらに、

¬Xが正しい場合には後半部から「Xが正しければ¬A」ですが

¬Xが正しい場合なのでAの真偽は不明だということになります!



これって世界初のカリーパラドクスの解決ですよね?

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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論理的な詐欺師っぽくて良い (壊れたアンテナ)
2017-08-31 13:44:20
厳密な証明が無いのに,つい納得してしまいそうになるところが素敵
より,厳密で読者の眼を読者の身体から分離して引き込むような,すごくて,妙に分かりやすく納得させられてしまう理論を打ち立ててください.期待しています.
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Unknown (Unknown)
2017-07-29 23:36:13
非自明が含まれてちゃ駄目じゃないの?
返信する

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