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G∧¬Gは形式上は矛盾でも意味論的にはそうではない

2021年01月16日 | 新論理学
21世紀における論理学の大発見ですやろ?

 数学というよりも論理学ですのや、せやからクォーク命題に中間子文がウリでっしゃろ。そもそも命題文に主語の名前付けをするのは合理的ではないと、そういうワケですのや、そうでっせ。「太郎は犬を飼っている」という命題文に主語の太郎という名前を付けまっせ、そしたら太郎「太郎は犬を飼っている」でっしゃろ。その否定形を形式的に作成すれば¬太郎「太郎は犬を飼っていない」となりますのや、ヘイ、お立合い。

形式的に太郎∧¬太郎を作成しまっせw

 そしたら意味が「犬を飼っているのが太郎であって犬を飼っていないのは太郎じゃない」という意味にとれますがな、そうでっしゃろ。こうやって作成した形式上の矛盾は意味論的には意味の強調ですがな、なんも矛盾した意味をしておりマヘンがな、そうですのや。

同じことがゲーデル命題にも言えますのやw

 G「Gは証明デキない」に対して否定形にあたるのは¬G「Gは証明デキる」であって、そのGが証明デキたと仮定すれば必然的にG∧¬Gが導かれるのですが、その意味たるや矛盾ではなく「証明デキないのがGで証明デキるのはGとは言わない」てなコトになっておりますのや、エエでっしゃろ。不完全性定理の話はココでストップさせるべきですがな、一旦停止すべきですがな、そうでっしゃろ、そうやないか。

誰か、この続きをしたくないですか?

クォーク命題に中間子文でっせw


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