ワシ自身が独身を通して生きたワケみたいなことですがw
んー、まあ、こんな年老いたチョンガーが何を抜かすねんと、ま、そう言われることを承知の上で頭をかきながら書いておりますのや、そうですねん。結婚とは身を固めるコトだ、とはナニも女性関係の清算なんて贅沢な話ばかりではござんせんねん、そうでっシャロ。人生ままならぬのに結婚なんかして、よしんば子供がデキたりしたら、そらアインシュタインじゃないけど、親が人生破滅を心配しよりますで、そう。
ワシは独身男性の多くに三〇代での結婚を薦めますがなw
ひとつには収入の問題、もうひとつには己の人生目的を実現しておるかの問題、で、後者の問題だって大きいというコトを力説したいですねん、その限りですねん。ワシが相対性理論のまとめを出版したのが40手前、ユニバーサルフロンティア理論を打ち立てたのが40過ぎてから、まあ、ちょっと遅すぎドシタ、あはは。
女房子供抱えてどこへ行ってもあくびしてるよーな日常w
ま、そんな人生じゃなくて済んだ、ひとえにその思いがいまの自分を支えておりますのや、そうですねんて。そんなこと言って惨めな己を肯定したりして、ナンて声がどこからか聞こえてくるヨ~ですけど、んー、なんていうかやはり途中で結婚してたらコレだけのことはせなんだと思います、そら。ソクラテスじゃないワケは「悪妻をめとったら哲学者に成れる」とは言えない、まあ、その立証はデキなんだ、残念、ということにありますけど、まあ、ワシなんかが悪妻を得たりしてたら不幸なだけだったと思うております、へえ。
哲学者と科学者数学者の違いですかね、ま、そんなモンw