俗だのなんだの言い出したら何でも俗だという話について

俗を廃するってどんなことなんだかよくワカラナイ、今日この頃、って話ですがｗ

　俗事なんてことを言い出したらお役所仕事のことですから、そんなことを廃していたら人間生活デキませんてな話になるわけですから、ま、ありていに言ったら俗って大切です。歴史上、俗を廃したというか俗を超えた天才ということになると、数学者のガロアであるとか画家のゴッホであるとかになるわけですが、ショージキ申し上げて「成りたいなんて誰も思わナイ」ですがなー、正味、ね、本当に。まーね、それは概要にも書かせてもらったよーに「学会活動だって俗」だということになるわけですからね、んー、お前が俗を省略し過ぎるからだとなら、ま、言われヨーガある話ですわな、そこは。

ま、ありていに言えば学会こそ俗事の殿堂ですがな・・。

そこのところは分かってくれやっしゃ！

　私は何も、自分が、全学連を探し回ってもおらなかったガロアのような学者だなんて一回も言ってませんがな、そーでっしゃろ。この文章を「言外に言っている」なんて仰るロマンティシズムだか、反ロマンティシズムだか、どっちだかワケのワカラナイ御仁には「だとしたらド～した」と居直って差し上げたいです、よ。私が言いたいのは、むしろ“お互いの欲”ということでもありまして「学者のくせして欲のない奴ばかりか」と呆れているのでもあるのです。確信を持つ持たないだって肝心であることは多々あるかと思われますが、それだけでなく「パラダイムにこそスイッチを付けたがらないのか」という話でもあります。

スタンダードを一元化したらイカンのだと思いますねえ、むしろ、そこは、ええｗ

　俗な他の学問と同じよーに論争にならなアカンのだと思いますよー、クォーク荷電が整数か分数かという話はね、邪馬台国論争と同じにならなアカンのだと思っております。そーでなければ標準模型がいつまでも“粘れる”ワケですよー、綻びが生じても平気平気で行ってたらー、補正補正修正で行ってたらね。そーですがな「間違っていても正されない天動説みたい」になりますがなー、そーでっしゃろ、違いますやろか。


（ちゃんと論争にしませんか？）