ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

宇宙の成り立ちもデジタル技術みたいだと思いませんか

2020年01月01日 | 究極理論
電子のように電気素量を持つ素電荷は、その代表選手です!

 クォークも同じよーに電気素量を持った粒子から構成されているというのが、韓=南部模型を採用したユニバーサルフロンティア理論の特徴でございまして、電荷が電気素量の三分の何倍などという奇妙奇天烈な粒子を仮定しないワケです、そうですのや。ま、いつもでしたら、ここにエネルギー保存などを並べて論じているのですが、ここはひとつデジタル性について論じさせてもらいます、そうでっせ。当理論のインフレーション部分はデジタル過程ですのや、お立合い、そうですがな。

量子インフレーションでは宇宙原子アトムの数が指数関数的に増えますのや・・。

 さらにユニバーサルフロンティア宇宙は、0と1が存在する以前に、その両者の中間概念φが存在し、それを後から計算すると1/2であるよーな構造を有しております、そうでっせ。ここは数学的になかなかカッコよく仕組めるところでして、アイソスピンとハイパーチャージから電荷のくだりも、ゲルマン模型による基礎よりも格段にエレガントに書かれます、そうですがな。さらに、そこからエネルギー保存を原理として採用することによって当模型が仕上げられるのですがな、よろしいやろ。

世界唯一のヒッグス粒子質量公式は、こう生まれたのです!

 tクォークとbクォークの質量和にW粒子質量の半分を加えてからZ粒子質量を差し引けばヒッグス粒子質量である、こうでっせ。この計算によるヒッグス粒子質量は世界最高精度の125.7Gev/c2ですのや、ウソみたいでっしゃろ、そやないか。下手したら四桁誤差ナシ、というよーな事態も十分に考えられますのや、スゴイでっしゃろ、そうですがな。おまけに質量216.9Gev/c2を予想されるMユニバース粒子は国際リニアコライダー計画で予定されているヒッグス事象そのものですのや。

それやこれやで盤石の理論たる自信を深めておる次第w


(本年も、どうぞご贔屓に・・)
 

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