今回はエアコンの洗浄に挑戦です。
妻からYoutubeを参考にしてしよう、と提案されました。
今、業者に頼んでもいつになるかわからないくらい忙しいそうです。
最初の使い始めは多少カビっぽい匂いがするだけで後は気にならんやん、などと言ったら妻は怒り心頭!
エアコンのカビを舐めるんじゃない!!って感じです。
妻はやる気満々ですが、するつもりが無かった私は気持ちを切り替えるのに時間が掛かる・・・。
「やればできる」という妻の信念の元、ようやくやってみようか、と重い腰を上げました。
エアコンはパナソニックのCS-361CF2で2011年製ですね。
既に生産終了の商品です。
13年か。
よく持っています。
Youtubeにはこの型を見つけることができませんでした。
まあどれも似てると思うのでなんとかなるでしょう。
上のカバーは簡単に取れました。
下のルーバーが外れにくいな・・・?
ああ、わかったコイツですね。
プラスのネジで留まっています。
ルーバーを動かす部品のようです。
ネジを外して撤去します。
左側からルーバーを外します。
・・・あれ?外しにくいな。
・・・よっしゃ、外れた。
・・・右側を外したのにまだ取れない。
今度は何が引っ掛かってるんだ!?と覗き込むと
排水のドレン管が繋がっています。
マイナスのドライバーでこねますがなかなか抜けません。
ゴムなのでへばり付いてるみたいです。
やっと取れました。
これは見たYoutubeに載ってなかったぞ。
他のYoutubeだったか?
次は養生。
これはYoutubeの通りしっかりと養生します。
妻がカビキラーで吹き出し付近をシュッシュッ。
フィルター周辺は市販の洗浄剤を吹き付けます。
しばらく置いたら洗浄します。
私が洗浄した後、妻と交代です。
左官工事で使用する洗い出しの機械を使って洗浄しました。
念入りに洗っています。
Youtubeでは何リットルも水を使うと言ってましたがバケツ一杯にもならないくらいで済みました。
普通のホースだと大量に使うのかも知れません。
左官用の機械は霧状に吹き付けるのでそんなに要らなかったのかも?
バケツに溜まった真っ黒な水は撮り損ねましたが、さすがにあの黒い水を見ると洗わないといけないのかなぁって思いますよね~。
養生を撤去してカバーを元に戻して数時間放置。
その後、試運転してみましたが大丈夫のようです。
吹き出してくる空気はキレイな感じ。
(^^)エエカンジ♪
しかしこれは大変な労力やね。
神経使うのでヘロヘロになります。
やってみると業者の苦労がよくわかります。
それだけ払う価値はありますね。
今回みたいにドレンが外れにくかったりすると焦るでしょうねぇ。
部品を壊さないようにしないといけないし。
何でも慣れの世界ですがエアコンの種類も色々あるので手馴れている親切そうな業者を早く見つけることが大事ですね。
( ̄_ ̄)コレカラハタノマナイノカナー?
なつ、これから自分らで洗浄するんだろうか?
なんだその薄い目は・・・。
( ̄~ ̄;ヌヌヌ・・・