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■ カレーライスには楕円皿がいいね/新作
手びねりコースの男生徒の淋さんの手びねり作品。
手びねりの中級コースのカリキュラムの第三課程の作品
タタラづくりで型枠にはめ込んで「楕円皿(オーバル皿)」を制作。
カレーライスを食べる時はオーバルな楕円皿が向いている。
楕円皿で一味旨い気持ちになる。カレーライスには「福神漬けと楕円皿」か。
その他にもスパゲティ―や、焼きそば、チャーハン用にも最適なオーバル皿!
我家では息子や娘や孫たちが大好きなバアバのドライカレーには欠かせない。
釉薬掛けも二色を掛け分けて明るくモダンな感じに。いいね!
淋さんの奥さんも若い時に陶芸をやったことがあるらしい。
基礎コースの湯呑みなどの作品には反応が薄かったみたいで、
自分で使ったらと言われて単身赴任地の大分に持ち帰ったらしい。
今回のカレー皿は奥さんに取られたとのこと。自宅は福岡県。
こういう「楕円形のお皿」は市販品も少ないので喜ばれる。
色合いもいいので頻繁に使われるだろう。
掛け分けた釉薬は、一つ目が瑠璃釉にわら灰釉。二つ目が鉄赤釉に白萩釉、
これは口縁をケーキ―用のロールカッターで波型にカット。柔らかな感じに。
三つめは茶蕎麦釉に緑ビードロ釉?のようだ。



淋さんは単身赴任で大分に在住。趣味を求めて陶芸教室に。
50歳を越えたスポーツマンタイプの快活な男性の生徒さんである。
手びねりを始めてから7カ月が過ぎた。今は手びねりの中級コース。
ご本人の希望する「ろくろコース」まであと三つの課程を残すところまで来ている。
本人も私も楽しみしてた矢先に突然、転勤の辞令が出たそうだ。
先月の終わりに辞令が出て4月1日に異動とのこと。
通常は2年毎らしいが1年で転勤に。
今度は沖縄県とのこと。前赴任地は鹿児島県。
〇〇局の課長職の国家公務員のようだが、多分栄転になるのだろう。
余談だが、転勤の引っ越し費用だけでも40万円位かかるようだ。
異動は一人だけではないだろうから、総額はかなりの金額になるだろうに、
事業者側の負担も相当なものだろう。ましてや本人や家族にとっては支障も大きい。
短期間での異動にどんなメリットがあるのだろうかと思ったりする。
淋さんは教室のカリキュラムでは中級課程の平鉢づくりを終えている。
あと二つの課程を残すところまで来ていた。陶芸の面白さに惹き込まれていたのに・・・。
大分の生活にも慣れてきて、あと1年はあると思ってただけに残念なことになった。
今回作った大きな平深鉢もすごくよく出来ていた。いい記念になるだろう。
教室にはあと3回しか来れないと言うので、残りの手びねりの課程は
省略して、残り1ヶ月間で電動ろくろ挽きの基本を教えることにした。
ろくろ挽きの基本を知っておいてほしい。基本を知っていれば
どこに行っても出来る。陶芸の基本を教えるために開いた教室である。
ろくろ挽きには二つのハードルがあるが、そんなに高いハードルではないが。
理に叶った基本を知らないと無駄な時間を1年以上ついやすことにもなる。
残り3回でもってろくろ挽きの基本となる手法を集中的に指導した。
ハードルの一つは「菊練り」。二つ目は「土殺し(芯出し)」、そして
「ろくろ挽き」と「高台の削り出し」。菊練りは要領が分からないと難しい。
これを残り三回で凝縮して一気に指導したのです。試作した湯呑みも挽き上がっている。
作品の本焼きも繰り上げて行った。焼き上がった作品を三日前に取りに来た。
初作で作品と言えるものではないが、いい思い出の作品になるだろう。
本人も満足して持ち帰っていた。よかった!
沖縄には有名な壺屋焼きがある。シーサー作りも出来る。
教えたことを忘れないように沖縄でも陶芸に取り組んでほしいものだ。
当教室には単身赴任の男生徒さんがよく通ってくれる。
どの生徒さん大変熱心に通ってくれて上手になっている。
大分県での単身生活を満喫していた! 体験したことが次に活かせるだろう!
最終作品になった手びねりで成形した「大きめの平深鉢」と、
初めてろくろ挽きした「湯呑み」は後日、ブログにアップします。
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現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。
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