陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

「陶印」も作ってます/10月の新作

2024-11-20 21:20:05 | 時計、表札、陶板など
 
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 ■ 「陶印」も作ってます/10月の新作

引き続き 10月の新作をアップ。
前回は男生徒の都甲さんの「表札」でしたが、女生徒の
佐藤(恵)さんは陶芸用の落款の「陶印」を作ってます。
オリジナルにデザインしたハンコです。



ご自分で画材文具店(コトブキヤ本店)へ行って
500gか1㎏入りの石膏を買って来て、自宅で石膏板を制作。
石膏を小さな容器に入れて水を加えて作ったとのこと。
その石膏板にサインを下書きして教室の小道具で彫っていた。
それに陶土を押し込んで陶印に。握りも付けて。
オリジナルな「陶印」が出来上がる。これもいいね!

素焼きでもいいのだが、握りに釉薬を掛けて本焼きをした。
出来上がった陶印を陶土に押印してみると、こんないい感じに!

 

以前には陶印を陶土に彫って作った生徒さんもいるが、
石膏板で彫るとシャープな線が出る。石膏代も 約450円と安価。

また、陶印を印鑑屋さんで作ってもらった生徒さんもいる。
都甲さんは、わさだタウンの印鑑屋さんで作って貰っていた。
かなり以前には木本さんがトキハデパートで 2,000円かで作って貰っていた。

自分で作る方がマイサインぽいかな。横文字もいい。
手彫りなので文様なども入れられる。皆さんも作ってみませんか。
残った石膏で印花や、小皿などの石膏型も作れる。
石膏型があれば同じものが何個も作れる。


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね/てづくね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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「表札」も作ります。ご注文を/10月の新作

2024-11-17 19:30:55 | 時計、表札、陶板など
 
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 ■ 「表札」も作ります。ご注文を/10月の新作

10月の新作をアップします。先ず、
今月の 11日に雑貨と食品のお店 “一千笑” を移転オープン
させた都甲さんの作品から。お店の入口に飾られた「表札」です。

 

いい風合いに焼き上がっています。お店にピッタリです。
雀さんの歓迎です。商売繁盛! 千客万来!を願ってます。

皆さんの「表札」も作りますよ。オリジナルの表札など如何ですか。
ご希望に副ったデザインをします。 “一千笑(いちえみ)” にお問い合わせを・・・。


お店では、陶器などの雑貨品以外にも今回から「パン」や「野菜」も販売してます。
食パンは普段買ってる山崎パンやフジパンよりも美味しかった。
モチモチ感があり、甘味もあり美味しい食パンでした。
食パン以外にもいろいろなパンがあります。美味しそう!

 

また、新鮮な「野菜」も販売してます。「新米」も販売してるよ!!
団地の沢山のお客さんが来てくれて「新米」はすぐに売り切れたそうです。

 

近い内に「おむすび」や「カレーライス」なども提供できるようにするそうです。
カレーライス用の「カレー皿」も 4つほど制作してました。雀がたわむれる絵も可愛い!

 

そして、来年の十二支も作ってました。何でしょう?!
「巳年のヘビ」だそうです?! 形もユニーク。表情も豊か。喜怒哀楽が。
振ると音がします。土鈴になってます。愛嬌のある干支のヘビの置き物です。
この干支の置き物もお店に並びます。愛嬌のある巳年のヘビが厄を払い “福” を呼びます!

 

 

お店までの道案内はこちらです。団地内ですので地図をよくみて訪問して下さい。

 


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
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比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


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改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
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定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
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初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
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備前土で「花器やビアマグ」を /作品回顧展 No.66

2024-11-14 21:20:00 | 花器、壷、電気傘など
 
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 ■ 備前土で「花器やビアマグ」を /作品回顧展 No.66

10月の作品も焼き上がってるのだが、
作風の違いが参考になるので、今回も作品回顧展を継続しよう。
アルバムの No.32/135の作品から。この No.32のアルバムには、
備前土で作った 4人の生徒さんの「花器」と「ビアマグ」がある。

手びねりは、玉づくりが基本になるが、
大きなものを作る時には紐づくりを使うので、
手びねりの基礎コースの最終カリキュラムでは、
紐づくりで「花器」か「ビアマグ」を作つて貰っている。

最初の作品は三浦さん作の花器。白化粧土を刷毛塗りして白萩釉に辰砂釉を重ね掛け。
次が、加藤さん作の花入れ。飴釉にわら灰マット釉を掛けている。(全て酸化焼成)

 

陶土は岡山県の備前土。有名な備前焼の土。
田畑のはぼ 2m下から掘り出した粒度の細かい土。
備前土は遠赤外線を出すと言われるほどの上質の土になる。
この備前土で作った「花器」は、生け花が長持ちするのです。
実際に使っていて実感している。花挿しの剣山でもテストして実証済み。
また、備前土の「ビアマグ」は泡立ちがきめ細かくなりビールが美味しく呑める。

備前土は、釉薬を掛けずに登り窯で薪で焼成するのだが、
釉薬を掛けて電気窯で焼成しても焼き上がりの良い作品になる。
ほとんど知られていない。焼き上がりの質感もいいのです。
以前は備前土を使った「ビアマグ体験教室」も開催して大人気だった。

このアルバムの中には備前土で作った「ビアマグ」もある。
豊浦さん作のビアマグ。練り込み風だが無貫入透明釉を掛けている。
これは偶々だが備前土に信楽土が混ざって練り込み模様が形成された。
次が堀さん作のビアマグ。黒天目釉にトルコ青釉を重ね掛けしている。
備前土なので花器もビアマグも内側には釉薬を掛けてない。焼き締めている。

 

4人とも 30歳後半くらいの女生徒さん。
花の第二期生にあたる。4人とも 1人で来ていた。

余談だが、大リーグのドジャースで大活躍の山本由伸投手や、
昨年度のパリーグの首位打者のオリックスの頓宮裕真選手は備前の出身だ!
小さな窯業地なのにビックリ! 先日のNHKテレビ『鶴瓶の家族に乾杯』で判明。
駅前のキッチンカーの若い女性店主の父親が二人を育てた少年野球チームの監督だった。


※ 花の期生は、長く通ってくれた生徒さんや記憶に残る生徒さんたち。
レギュラーの生徒さんたちが長く続けているので少数精鋭の教室と謳っている。

 <花の一期生:AHS111>
佐藤真紀さん、石志嶺さん、倉山さん、伊藤さん、前田さん、
松本さん、村井さん、榊さん、安藤さん、野田さん、岩田さん

 <花の二期生:AHS211>
木本さん、足立さん、東田さん(現:稲岡さん)、赤崎さん、神屋さん、
萩原さん、三上さん(男)、遠藤さん(男)、菊地さん、藤原(美)さん、三代さん(男)

 <花の三期生:AHS311>
佐藤(朋)さん、首藤さん、大久保さん(男)、浅野さん(男)、佐々木さん(男)、
伊藤日向子ちゃん、高橋知佐さん、幾竹めぐみさん、藤沢さん、二村さん

 <花の四期生:AHS411>
後藤さん、小嶋さん、三重野さん、古田さん(男)、古田さん(女)、恵良さん、
喜多川さん、武津春花さん、中村さん(男)、なかむら葉子さん、江島さん(男)

 <花の五期候補生(現在):AHS511>
桐木さん、衛藤さん、羽田さん、川野さん、佐藤(恵)さん、
都甲さん(男)、橋本さん(男)、淋さん(男)など


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
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こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
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「陶芸の最も基本的な所から、
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手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
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ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
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このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
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手びねりの飯碗など /作品回顧展No.65

2024-11-11 22:26:00 | 作品回顧展 シリーズ
 
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 ■ 手びねりの飯碗など /作品回顧展No.65

10月の作品も焼き上がってるのだが、
作風の違いが参考になるので、暫く作品回顧展を継続。
アルバムのNo.32/135にはいろんな生徒さんの作品が多い。
今回は二期生にあたる女生徒の竹内さんの作品から。

当教室ではオーソドックスな作り方を教えている。
手びねりから電動ろくろまで一貫した同じ手法なのです。
筒形に立ち上げてから胴体を広げて、そして丸みを付ける。
レベルが上がってくると、手ろくろを手で回して成形する。
手びねりでも電動ろくろと変わりないような器が出来る。
手びねりは量産には向いてないが、温もりのある器になる。

手びねりの中級コースになると最初に飯碗を作る。
小さな器だが、形よく軽く作らないといけないので少し難しい。
竹内さんも二つ作っている。釉掛けなども一工夫している。
手びねりは作品数が少ないので、加飾にも時間が掛けられるのです。
手びねりの玉づくりだが、ろくろ作品と変わらないものに仕上がっている。

 

 

この課程の前に玉づくりと紐づくりで可愛らしい花入れも作っている。



陶芸をもう少し続けて欲しかったが、
手びねりの中級コースを修了した頃にやめている。
手びねりの基礎、中級コースのカリキュラムでは、
必要な食器を一通り二つずつ作るのです。
高校生くらいの息子さんも体験に来て湯呑みを作っていた。


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 <花の一期生:AHS111>
佐藤真紀さん、石志嶺さん、倉山さん、伊藤さん、前田さん、
松本さん、村井さん、榊さん、安藤さん、野田さん、岩田さん

 <花の二期生:AHS211>
木本さん、足立さん、東田さん(現:稲岡さん)、赤崎さん、神屋さん、
萩原さん、三上さん(男)、遠藤さん(男)、菊地さん、藤原(美)さん、三代さん(男)

 <花の三期生:AHS311>
佐藤(朋)さん、首藤さん、大久保さん(男)、浅野さん(男)、佐々木さん(男)、
伊藤日向子ちゃん、高橋知佐さん、幾竹めぐみさん、藤沢さん、二村さん

 <花の四期生:AHS411>
後藤さん、小嶋さん、三重野さん、古田さん(男)、古田さん(女)、恵良さん、
喜多川さん、武津春花さん、中村さん(男)、なかむら葉子さん、江島さん(男)

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象嵌の器など続々と /作品回顧展No.64

2024-11-08 17:53:11 | 作品回顧展 シリーズ
 
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 ■ 象嵌の器など続々と /作品回顧展No.64

10月の作品も焼き上がってるのだが、個々の
作風の違いが参考になるので、暫く作品回顧展を掲載しよう。
アルバムの No.32/134にはいろんな生徒さんの素敵な作品が多い。
二期生の男生徒の遠藤さんはろくろで食器をいくつも制作してる。

まずは、海老を象嵌(ぞうがん)した盛り鉢。
躍動感のある海老を木べらで描いてから白化粧土を埋め込んでいる。
ほぼ同寸同型にろくろ挽きしている。器の形もいい。陶土は赤1土。
釉薬は左から白萩釉、無貫入透明釉、辰砂釉(酸化焼成)、緑ビードロ釉。

 

次は大きなろくろ目を大胆に入れたマグカップなども。
マグカップはわら灰マット釉。右の盛り鉢には黒天目釉も。

 

さらに、中皿なども作っている。お皿にも海老を描いてる。
お皿のイメージも釉薬でこんなにも変わります。これも赤土です。
上から右へ、緑ビードロ釉、白萩釉、無貫入透明釉です。
愛嬌のあるマンボ―を象嵌したお皿もあったので追加掲載。
初期作品にはマンボーが多かった。並赤土に辰砂釉(酸化焼成)と白萩釉。

 

このほかにも沢山作っている。全てに海老を入れている。
ろくろ挽きも自在なので作品も多い。写真の一部を割愛した。
海釣りも趣味の一つで、熊本県の天草などにも釣りに行っていた。
そんな関係で熊本市のフリーマーケットなどにも作品を出していた。
当時は、芸術短大の准教授だったので学生たちにもプレゼントしたのだろう。
陶芸を再開したいと言っていたが、今は作曲理論の教授として多忙なようだ。


 <花の一期生:AHS111>
佐藤真紀さん、石志嶺さん、倉山さん、伊藤さん、前田さん、
松本さん、村井さん、榊さん、安藤さん、野田さん、岩田さん

 <花の二期生:AHS211>
木本さん、足立さん、東田さん(現:稲岡さん)、赤崎さん、神屋さん、
萩原さん、三上さん(男)、遠藤さん(男)、菊地さん、藤原(美)さん、三代さん(男)

 <花の三期生:AHS311>
佐藤(朋)さん、首藤さん、大久保さん(男)、浅野さん(男)、佐々木さん(男)、
伊藤日向子ちゃん、高橋知佐さん、幾竹めぐみさん、藤沢さん、二村さん

 <花の四期生:AHS411>
後藤さん、小嶋さん、三重野さん、古田さん(男)、古田さん(女)、恵良さん、
喜多川さん、武津春花さん、中村さん(男)、なかむら葉子さん、江島さん(男)

 <花の五期候補生(現在):AHS511>
桐木さん、衛藤さん、羽田さん、川野さん、佐藤(恵)さん、
都甲さん(男)、橋本さん(男)、淋さん(男)など


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
第二版のリユース本には当時、5,000円のプレミアムが付きました!!
最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版の在庫も残り少なくなりました。
ほしい方がおられましたら出精価格でお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円にします。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね/てづくね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
  多くても一日 20人くらいの感じですが、Goo-ブロガーさんからいただく “いいね” などの
リアクションは生徒さんたちの励みにもなっています。ありがとうございます!

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