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■ 古いものも活かせる/日々の生活から
電話が鳴り受話器をとると古物商らしき女性から。
こういう電話はよくかかってくるので迷惑してるのだが・・・。
今回は「古いネクタイ」などを買い取りたいと言う。
かなり前にも他の業者が古いものを買い取りに来たことがある。
我家には貴金属や切手類など価値があるものなど何もないのだが、
ネクタイのほかに壊れた電気品なども買い取りますとのことである。
今回も断ったが「古いネクタイが1本でも2本でもはないですか」とのこと。
「再利用しますから」とのことである。古いネクタイなら何本か残してる。
数が少ないし高いものなどもないが、自分の好みのネクタイがわずかに残っている。
ネクタイを数本でもほしいと言うので捨てるよりも再利用してもらった方が
いいかなと思って、近くに来ると言うので立ち寄ってもらうことにした。
ネクタイは以前にはたくさん持っていたが、
20年ほど前にほとんど長男にあげた。高いものはない。
全て汎用品だがモダンな幾何学的な柄物が多かったように思う。
ほんの数本だけ残しておいたがその後は一度もネクタイをしたことがない。
古物商から電話があったので長男にネクタイをあげたのを思い出し、
長男にメールで「昔あげたネクタイはどうしたのかな」と聞いてみた。
「もらったネクタイはず~っと使ってるよ」とのこと。
「お陰でネクタイは買ったことがない」とのこと。
そのネクタイも擦り切れてきてるとのことであった。
ただ、近年は職場ではノーネクタイが続いていて使う機会が減ってるとのこと。
その使ってきたネクタイを「子供たちにあげるつもりだ」と言うので、
そんな古いものより「新しい好みのものを買ってやれよ」と言っておいた。
翌日、古物商の30歳前後の男性が来たので20年以上前の古いネクタイを出した。
残りも少なく7本しかなかったが、高いものもないのに900円で買い取ってくれた。

その他に、壊れたデジカメも100円で引き取ってくれた。
ほかに、切手や指輪など貴金属がないかと幾度も言われたがない。
「何でも鑑定団」に出演するような資産家や事業主ならば、宝物のような
高価な掘り出し物などにも出会えるだろうが、サラリーマン家庭にはないよ。
今回も前回同様に身なりのよい若い男性だったが福岡から来たという。
古い電話帳をみて女性が電話をかけて来てるのだが、
古いネクタイはパッチワークなどに流用するとのことだった。
使うことがなくなったネクタイがよみがえるのはうれしいが、
ネクタイ程度のものでは車のガソリン代にもならないだろうに・・・。
これでは足代にもならないだろう。割りが合わないだろうなと思ったりした。
前途ある若者にすまないような気持ちにもなったが致し方がない。
ほかのところで掘り出し物でもみつけてほしいと願いつつ見送った。
この程度のもので無駄足にならないように次回からはきっぱりと断ろう。
多分二度と電話は来ないだろうけど。無い袖は振れない。
今回もせがまれるままに見せた使わなくなった電気品では、
最近まで使ってたシャッターが落ちなくなった「デジカメ」を、
また以前には「古いインターホン」なども少額で買い取ってくれた。
タダでも持って行ってもらいたいくらいのものだったのだが、
専用の小箱が残っていたので買い取ってくれたようだ。
小箱はトリセツと一所に机の下などに放りぱなしにしてたのだが、
箱があるだけで価値が出てくるようだ。たかが箱ではないのだ。
古いものを再利用してくれるのは嬉しいものだ。
つい先日には、高校に進学する孫娘が来大したが、
バアバに「毛糸がないか」言っていた。
「編み物をしてるので毛糸がほしい」とのこと。
筆箱や帽子などを毛糸で編んでるようだ。
友達からも可愛いと言ってもらえたそうだ。
毛糸なら「たくさんあるよ」と言ったら喜んでいた。そして、
託送する段ボール箱の中にいろんな色の毛糸を詰め込んでいた。
古いものを残していると思わぬ時に再利用する機会がくるものだ。
それも二代、三代にわたって使うのだから嬉しいではないか。心が温まる。
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