「オペラ座の怪人」

「オペラ座の怪人」を観ました！映画のです。
公開時も観たかったのですが、ずるずる観ないままでした。


『１８７０年パリ。オペラ座のプリマドンナ・カルロッタの代役として
　舞台に立ったクリスティーヌは大喝采をあびる。その美しい歌声は歌
　の先生である"音楽の天使（エンジェルオブミュージック）"のおかげ
　だと信じる彼女だが、大成功の舞台の夜、音楽の天使に連れ去られ、
　オペラ座の地下で彼の正体を知る・・　　　　　　　　　　　　　　』


映画館で観たかったなぁ！＾＾
とっても綺麗でした。
でも映画館で観たら雰囲気に感動して泣いちゃったかな＾＾；
ってDVDでも前半でちょっとキマシタ。（苦笑

始まり方がイイね！！
１９１９年パリ。オークション会場となっているオペラ座から始まるのですが
それは白黒。いくつか品が落札されて、

「これがあの惨劇で知られるシャンデリアです！」

とシャンデリアにかけてあるカバーを外した瞬間、白黒の会場に
ぶわーーっっと色が付いていくんです。（わかりにくくてスミマセン；）
これ、予告で流れてたみたいですね。特典映像の予告編で使われてた。
覚えてないなあ。
あの迫力、よいです。一番好きなシーンの一つだったりして♪笑
ため息出ました．


これって完全なミュージカル映画なんですね。
映画っぽく歌がセリフになってたりするのかと思ったら、歌う歌う。
まあオペラ座の怪人、舞台も映画も観たことなかったので
ストーリーもよく知らなかったぐらいですが。

歌で一番好きなのは「Angel of Music」かなぁ。
「Think of Me」もいいですね！クリスティーヌが舞台で歌う曲です。
*****以下＊印まで、'09年7月28日記ですw*****
この歌の♪There will never be a day when I won't think of you♪に合わせて、
カメラが舞台（オケピ）から怪人のいる地下へどんどん潜っていって"you"で最高潮に盛り上がるところ、
最近またyoutubeでこの映画の動画観てて改めて感動しました！！
クリスティーヌの美しい歌声、そして「あなたを想わない日はないでしょう」の”あなた”の部分に、怪人もたまらない気持ちなんだろうなぁとか思ってv笑
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「The Phantom of The Opera」は好きですが、好きとか嫌いとかって
いうレベルじゃない気がするw
一番有名な、♪ジャーッジャジャジャジャー♪てやつです。

これって歌も吹き替えじゃないんですね。凄い！！
ファントムとクリスティーヌの絡みは好きです。ねっとりしてて。
エミー・ロッサム（クリスティーヌ）は可愛いですねー。
でもクリスティーヌは意外と魔性の女な感じがいたします。

あの、シャンデリアが落ちるのは「ドン・ファン」という舞台中なのですが
その舞台の中でのファントムが好きです。クリスティーヌももちろんキレイです。
「The Point of No Return」という曲をデュエットするのですが、
その曲の最初の方で"沈黙し続けていた夢"という歌詞に合わせて"しーっ"っていう仕草を
するファントムが、かっこよすぎてヤバイ。笑　
私には、ヤバかったーー
うーわー　かっこいーーーーー　　
トップに載せたやつです。リアル絵だめだわ！orz

あのデュエットのときの周りの人の心情がよくわかりません＞＜；
何を思いながら見つめてたの？美しくて見とれてたの？違うよなぁ。。


豪華でよいですね☆
ファントムが棲む地下へ続く水路も、蝋燭とかシャンデリアが揺ら揺らしてて
綺麗でした。こういうアトラクションできたらいいな。笑

それにまたファントムの愛ったら。
"お前を手に入れるためなら何でもやるぞ！"的な人がアツイですね。笑
「エリザベート」のトートもそうだしね。
トートの方がファントムより紳士ですけどね＾＾


友達がカラオケで「マスカレード」歌ってて、
途中で音楽が「オペラ座の怪人（The Phantom of The Opera）」になって　
"ここでファントム登場！仮面舞踏会に紛れて出てくるの。"
と言われたのが引き金（？）でした。笑
"わー　ひゅー　いいねーそれっ！！"みたいな。笑
ここはそんなに"ひゅー"と思わなかったですけどねw
最初にクリスティーヌがファントムに連れ去られるときにファントムの手を
とったところの方が"ひゅー"でした。＜謎

舞台だとまた違う感動がありそうですね＾＾☆