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**cahors日記3**

ル・ブルギニオン

菊地シェフの味が恋しくて
お盆休みにル・ブルギニオンへ
かなり久々です。



例年ならこの時期、菊地シェフは
料理修行のため渡仏され
お店は夏季休業となるのですが。

今年はコロナの関係で、お盆も営業されるとのこと。
皮肉なものですがこの時期に伺えるのは初めてです。



緑あふれるエントランス。

ここか六本木駅から歩いて数分とは
思えません。



前菜、魚、肉、デセールのプリフィクスコースですが。

私はこちらの前菜が好きなので。
魚はキャンセルして、前菜2つとお肉でお願いしてます。
わがままを聞いてくださり嬉しい限り。



熱々のグージュール。

お肉の旨味がじゅわっと。



ブーダンノワールのテリーヌ仕立て。

迷わずこれ。ねっとり濃厚。
塩気とりんごの甘みが合う合う。



旦那の帆立貝とツブ貝のタルタル
冷製カペッリーニ。

涼やか~~。



私の前菜2皿目は、この季節だけのスペシャリテ。。



鮎のリゾット

鮎の旨味を吸ったお米に
肝のほろ苦いソース。
鮎好きにはたまりません。



旦那はスズキだったっけ?

モンサンミッシェルのムール貝のソース仕立て。



本日の内臓料理からフロマージュ・ド・テット。

豚耳、豚ほほ肉、豚タンなど
色んな部位の煮こごり。
その両面をカリッと焼いてジューシー。
たっぷりの野菜でかなり満足。



旦那は和牛ほほ肉のマルディラワイン煮込み。

メニューにあれば牛肉一辺倒。
いろいろ食べたい私は
つまらね!って心の中で呟いてます。
間違いなく美味しいけど。



チョコレートとマスカルポーネのムース
キャラメルアイス。




旦那は定番の赤ピーマンのプリン。





実は今回いただいたお料理。
どれも初めてではありません。
クラシックフレンチや
流行りのモダンフレンチとは違う
シェフのお人柄がにじみ出るお料理。
季節を変えて何度でも食べたい♪
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