裸の王様

日常をダラッと垂れ流しております。
時折、マニアックな妄想も垂れ流していますのでご注意下さい。

対(落書き お題:対、SX、小ネタつき)

2007年09月28日 01時15分44秒 | REBORN(落書き)
月明かりだけの暗い部屋のなかXANXUSは一人佇んでいた。 その部屋に見覚えはないが、どこか懐かしいような気がした。 高い窓から差し込む月光だけが唯一の明かりで、その月光を反射するように床に大きく丸い鏡が置いてあった。 ああ、コレは夢なんだなと超直感が告げていた。 月光を反射する鏡に吸い寄せられるように近づくと、そっとそれを覗き込んだ。 鏡の中には見知らぬ長髪の男がこちらを覗いていた。 不思議 . . . 本文を読む