年末に書店のアウトレットセールで「ロンドン成り行き半生記 自費留学生から弁護士になるまで」という2012年の本を見つけました。
この本の著者は、ロンドンの語学学校に9ヶ月ほど(9月〜5月?)フルタイムで通ったようで、6月にCambridge First(に相当する当時のテスト)を受験して合格したとのことでした。その後は、Proficiencyを受験して合格したとだけ書いてありました。
この著者がケンブリッジ英検を受験したのはかなり昔(1970年代)のようなので、当時はAdvanced相当の試験はなかったのか、あるいは単に割愛しただけなのかよくわかりません。
時代(年代)が違うため実用的な情報はあまり参考になりませんが、ロンドンでの苦労話は(現地採用は駐在員と区別される、若い資格保有者と区別される、発音から外国人扱いされる、、)しみじみ感があり、40代で弁護士の勉強を始めて資格を取得した努力と根性からはやる気をもらえます。
この本の著者は自身の経験から、大志は公表したほうがよいと断言しています。(ドリームキラーに壊されるので夢は言わないほうがよいという説もありますのでどうなんでしょうね。)
匿名ブログなので、ドリームキラーはいないとして、新年の目標を書きます。
今年こそはFirstを初受験します。
そして、以前書いたように、First170点代(できればGradeB)合格を目指します。
この本の著者は、ロンドンの語学学校に9ヶ月ほど(9月〜5月?)フルタイムで通ったようで、6月にCambridge First(に相当する当時のテスト)を受験して合格したとのことでした。その後は、Proficiencyを受験して合格したとだけ書いてありました。
この著者がケンブリッジ英検を受験したのはかなり昔(1970年代)のようなので、当時はAdvanced相当の試験はなかったのか、あるいは単に割愛しただけなのかよくわかりません。
時代(年代)が違うため実用的な情報はあまり参考になりませんが、ロンドンでの苦労話は(現地採用は駐在員と区別される、若い資格保有者と区別される、発音から外国人扱いされる、、)しみじみ感があり、40代で弁護士の勉強を始めて資格を取得した努力と根性からはやる気をもらえます。
この本の著者は自身の経験から、大志は公表したほうがよいと断言しています。(ドリームキラーに壊されるので夢は言わないほうがよいという説もありますのでどうなんでしょうね。)
匿名ブログなので、ドリームキラーはいないとして、新年の目標を書きます。
今年こそはFirstを初受験します。
そして、以前書いたように、First170点代(できればGradeB)合格を目指します。