読み終わると同時にまた開くのが『資本論』
『資本論を読む』で差額地代を復習したあと、久しぶりに全集を開いた。
明日から緊急事態対応ということなので移動が多く所見の時間はこれから。
メリハリ付けて読むなら軽めに通過してもいいかな。
午後に電車の中で開くと眠気に襲われるんだな。
「資本主義体制の没落は歴史の必然であるとする経済学説を展開」
注を読むと『資本論』との、さらには宇野との分析の進め方の違いが気になる
来年も一日一日を大事にして『資本論』とマルクス主義の勉強を継続したい。
場合分けした表がたくさんでてきて正直なところ嫌気がさしてくる。
彼の著書「人新世…」をベースにした話になるのではないかな。注目だね。
当時の価格が1冊2000円だから、揃えると2万を超す高価なシリーズ。
表がいくつも出てきて数字を比較するところはどうも苦手だ。
『資本論』特有の訳語「落流」は広辞苑に出ていない。
午前中に利子生み資本を終了。
宇野が難解だというところを、素人の自分が容易に読めるはずがない
Talk about centralization!
市場価値は、その権利名義によって取得される収益の高さと確実性とにつれて変動する
画像は第2巻の再生産方式のところの英語版の一部だけど。