【DJI OSMO POCKET】パリの穴場観光。パリ市内の廃線を巡る旅『プティットサンチュール』 〜Journey around the abandoned line in Paris〜

【DJI OSMO POCKET】パリの穴場観光。パリ市内の廃線を巡る旅『プティットサンチュール』　〜Journey around the abandoned line in Paris〜

 

今回は、パリにある現在プロムナードや公園に逐次替えられているパリ市内のブルヴァール・デ・マレショー内部を運行していた環状鉄道路線『プティットサンチュール（仏: Ligne de Petite Ceinture）』を回ってきました。

環状鉄道路線、プティットサンチュールは1852年から1969年にかけて断片的に運行を開始していったが、大部分は貨物線として開業した後、旅客化されました。

ただし、オートゥイユ線（オートゥイユ・ブーローニュ-ポン・カルディネ間）として開業した部分は、1854年の当初から旅客線であり、

貨物輸送が遅れて1867年から行われました。 メトロとの競合が激化したことから、1985年まで旅客営業が継続できたオートゥイユ線との共用部分を除いて、1934年7月に大部分の旅客輸送を廃止して貨物輸送のみを行うようになりました。 しかし、貨物輸送も1990年代に運行を休止し、現在では大部分が使用されていません。

 

なお、オートゥイユ線の大部分はRER C線の一部として現在も使用されています。 　

パリ市内に廃線があるということを初めて知り今回比較的安全であろう１５区に行ってきました。

何度も私の動画で伝えていることですが、決して安全な場所はパリにはありません。自分の身は自分で守るようにしてください。

特にパリの北部にもありますが、治安は良くないので十分気をつけてください。

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【DJI OSMO POCKET】パリであの映画で有名な教会‼️、リュクサンブール公園、パンテオンを探訪

【DJI OSMO POCKET】パリであの映画で有名な教会‼️、リュクサンブール公園、パンテオンを探訪

今回はパリの左岸「Rive Gauche」（地図でいう下側）を探訪してきました。左岸はパリでも比較的安全な地域で知られています。メトロの駅オデオン（ODEON)でそこからパリ大学を通り『自由の女神の原型』があるリュクサンブール公園（Jardin du Luxembourg)、『ダ・ビンチ・コード』で有名なサンシュルピス教会(Église Saint-Sulpice)、『フーコーの振り子』の実験がされ、またキュリー夫妻やデュマ、ヴィクトル・ユーゴー、ジャン・モネが眠る墓としても有名なパンテオン(PANTHEON)と歩いてきました。 どの建造物も大変見所があり楽しいと思いますのでぜひご覧ください。

リュクサンブール公園はパリの左岸ありパリ大学のそばにあります。

東京ドーム５個以上の広さを持ちパリの憩の広場としてとても有名な公園です。

綺麗に並べられたマロニエの木がパリのとても印象的で

この日の気温は３度でしたがたくさんの人が久しぶりの晴天で散歩されていました。

ぜひ動画でご覧ください。

この教会は映画好きな方ならもしかしたら知っているかもしれません。

こちらは『ダ・ビンチ・コード』の舞台となっておりパリでノートルダムについて２番目に大きな教会として知られております。

こちらの教会には世界最大規模のパイプオルガンや動画にもありますが子午線が書かれたオベリクス、ドラクロワのフレスコ画など大変歴史的価値のあるものが置かれたおります。

見た目は派手さはありませんがカトリックの聖堂として愛されています。

たまたま撮った写真で光がはいってくる様子が取れてとても神秘的でした。

動画の中でもOSMO POCKETで綺麗に撮影できているのでぜひご覧ください

最後は５区にある「フーコーの振り子」の実験が行われたパンテオンに行ってきました。

ここは現在キュリー夫妻やデュマ、ヴィクトル・ユーゴー、ジャン・モネが眠る墓としても有名です。動画は時間の都合で入れませんでしたが、歴史的に見ても大変価値のある建造物です。

これからもパリの観光スポットをいろいろ紹介して行きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 

 

【DJI OSMO POCKET】【パリ穴場観光】パスツール研究所を通ってモンパルナス駅とモンパルナスタワーからの夜景を見てきた Walk to around Montparnasse

【DJI OSMO POCKET】【パリ穴場観光】パスツール研究所を通ってモンパルナス駅とモンパルナスタワーからの夜景を見てきた　Walk to around Montparnasse

今回はモンパルナス界隈を歩いてきました。ここはブルターニュ人やノルマンディー人がたくさんおりガレットやクレープを売っているレストランがたくさんあることで知られています。今回はメトロのパスツール駅で降りそこからパスツール研究所、モンパルナス駅、モンパルナスタワーに登ってきました。

この建物はパスツール研究所でフランスのパリにある、生物学・医学研究を行う非営利民間研究機関であり、又PSL研究大学の機関です。 ルイ・パスツールが狂犬病ワクチンを開発し、1887年に開設した。微生物、感染症、ワクチンなどの基礎・応用研究の他、高等教育も行っています。伝統的に微生物学や病原微生物研究が盛んで、近年ではヒト免疫不全ウイルス（HIV）の単離などの業績が有名でもあります。学生の頃パスツールの名前を聞いた方も結構いらっしゃると思います。

これがモンパルナス駅でパリの南西部に位置し、パリ市内の主要鉄道駅のひとつです。ブルターニュ地方などフランス西部へ向かう列車が発着します。たとえば、ボルドーやレンヌ、ナントへは、パリ・モンパルナス駅から高速列車TGVでアクセス可能です。

パリの主要駅は６個ありそれぞれがパリのあらゆる方面またはイギリスやドイツに向かう国際列車などが発着しています。こちらの駅は主にフランスの南西部方面を主に運行しています。

今回もボルドー行きのTGV（新幹線）が止まっていました。

 

モンパルナスタワーの展望台に登ってきました。パリの夜景が一番綺麗に見えるモンパルナスタワーは、パリ市内では珍しい210ｍの超高層ビル。最上階からは、真正面に見えるエッフェル塔をはじめ、ルーブル美術館、ノートルダム大聖堂、サクレクール寺院、アンヴァリッド、パンテオンetc…パリの全部が一望できる絶景スポットです。

日中はパリの爽快な景色を見ることができ、夜はロマンチックなライトアップが一望できます値段は１８ユーロで少し高めですがパリで１番の高層建築で晴れている日は４０キロ先まで見ることができるそうです。この日は晴天でよかったのですが、気温が３°cしかなく非常に寒かったです。

また夜景を撮ろう思っていましたがOSMO POCKET のISO感度をオートにしていたため、あまり上手に撮ることができませんでした。（これはタイムラプスを撮影している一コマです）

 

 

【DJI OSMO POCKET】パリの穴場観光 バトビュスで行くセーヌ川クルーズ 【SUPERB VIEW】SIGHTSEEING RIVER SEINE CRUISE WITH BATOBUS

【DJI OSMO POCKET】パリの穴場観光 バトビュスで行くセーヌ川クルーズ 【SUPERB VIEW】SIGHTSEEING RIVER SEINE CRUISE WITH BATOBUS

 

パリの秋は曇り空と雨の連続でここ２、３週間ずっと曇り空でした。投稿している今日も生憎の雨です。

 

どんよりしたパリで奇跡的に晴天がやってきました。

 

そこで今回は、バトビュス（船のバス）での市内観光をしてきました。

街路樹も紅葉の終盤を迎え、葉っぱが落ちるのも時間の問題です。

 

パリ観光をするにあたってセーヌ川沿いはとても重要な観光スポットの一つです。

エッフェル塔（ La tour Eiffel ）、オルセー美術館（Musée d'Orsay）、

コンシェルジュリー（Conciergerie）、ルーブル美術館（ Musée du Louvre）

そしてノートルダム大聖堂（Cathédrale Notre-Dame de Paris）

数えたらきりがありません。

今回私は、バトームッシュ（BATEAUX MOUCHES）などたくさんある

セーヌ川クルーズの中でバトービュスを選びました。

バトームーシュでは食事もできる観光船がありますが、

高価なのとまた食事をしながら観光は難しいと聞いています。

（修繕中のノートルダム大聖堂）

（オルセー美術館）

（エッフェル塔）

バトービュスは一日券もしくは二日券を買いその間いつでも乗り降り自由で使えます。　　　

バトームーシュはイメージ的に船上バスと考えていただければわかりやすと思います。
　　　

値段は１７ユーロと少しお高めですが、

１日券なのでいつでも乗り降りができ、

見たいところや観光したい場所を計画通り回れます。

また、常に渋滞に悩まされているパリの道路事情ですが、

セーヌ川を通るこちらは全くといっていいほどスムーズに回れ予定も容易に立てることができますので

数日間の市内観光はこれで決まりです。

（セーヌ川にかかる沢山ある中の橋、多分、コンコルドあたりだと、、笑。）

（トロカデロ）

などなど、船上から、パリの有名観光スポットを総なめ出来ます。

全ての所要時間はおおよそ１時間くらいでした。

そこから、見たいところで降りて観光することも可能です。

観光遊覧船ではないので説明などはありませんが、

動画でもわかる様に椅子も準備されてますし、

乗客の乗り降りが多いので席が空いていなくても次で乗れたり非常に便利です。

もし、パリに来ることがあったら、バトビュス（BATOBUS）を利用してみて下さいね！

エールフランス航空(A318)の旅 パリ✈︎バスティア AIRFRANCE(A318) TAKE OFF TO BASTIA FROM PARIS

エールフランス航空(A318)の旅　パリ✈︎バスティア　AIRFRANCE(A318)　 TAKE OFF TO BASTIA FROM PARIS

 

動画はパリ、シャルルドゴール空港からバスティアに向かうエアバスA３１８の窓から撮った映像です。

動画の中にはシャルルドゴールからの離陸とバスティアの着陸の映像や

パリ上空やアルプス山脈などの映像も入っています。

最後にバスティアの夜景が写っています。

フランス上空は雲に覆われていて、今の時期雨が大変多いです。

パリはおかげさまで晴天でしたが、南に下ると雲で覆われていました。

地上では、どんよりとした天候であると思われます。

 

コート・ダジュールが見えてきました。

ここら辺は一年中晴天が続く最高にいい場所です。（画像が荒くてすいません）

地中海を渡るとあっという間にコルシカ島が見えてきます。

飛行機だと１０分くらいでしょうか？あっという間でした。

 

コルシカ島バスティア空港に到着です。

ここはアジャクシオに次いでコルシカで２番目に大きな街でフランス本土と大事な架け橋になっています。

この時期はバカンスシーズンが終わっていましたが、３０００m級の山があり登山をする人でごった返していました。

街の観光（バスティア）は次の動画であげたいと思いますのでお待ちくださいね。