【DJI OSMO POCKET】パリの穴場観光、【ショパンら、著名人の永眠の地】ペール・ラシェーズ墓地 WALKING TO THE CIMETIÈRE DU PÈRE-LACHAISE
私はパリの東部、20区にあるペール・ラシェーズ墓地を訪問してきました。ここはエディット・ピアフ、ショパン、ビゼー、ポール・デュカス、プルースト、マリア・カラス、モディリアーニ、ジム・モリソン等の世界的な著名人の墓が多くあることで知られています。また、レ・ミゼラブルのジャン・ヴァルジャンもここにおります。 パリ・コミューン最後の戦いが行われた場所である。
ペール・ラシェーズ墓地の正式名称は、東墓地(cimetière de l'Est )である。パリ最大の墓地であり(ただし、パリ郊外にはもっと大規模の墓地もある)、パリ東部の20区に位置している。ペール・ラシェーズは、世界で最も有名な墓地の一つである。年間数十万人以上の人々が、過去200年以上に亘りフランスの文化や歴史に名を残した人々の墓に参るため世界中から訪れるという、世界で最も訪問者の多い墓地だという人もある。ここには、5度の大きな戦争の記念碑もある。
また、墓地周辺には花屋も多く、墓地の入り口で案内図やポスト・カードも販売している。ペール・ラシェーズ墓地はかなり広く、大小さまざまなお墓が無数にあるので、すべての有名人のお墓を探して回ろうとすれば、かなりの時間と体力を必要とします。墓標が小さかったり、古かったりして、見過ごしてしまうこともしばしば。効率よく回られたい方は、訪れたい有名人のお墓をリストアップしてから行かれることをお勧めします。
また、墓地の入口には有名人のお墓の所在地が書かれた看板があるので、それを参考にすると良いでしょう。
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