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そんな事がアルテガ!ワロタ

結局、作られたのは150台くらい。国内には7台しかないらしい。
さすが将来を見据えた、ご立派な事業拡大でした。

12年7月、公開日の記事

ガリバーが関わったからか(笑)

ほんの2週間前にオープニングパーティされてたとこが
地元にあるんですが、あの真新しい看板どうするのでしょう。

>ドイツの小規模なスポーツカーメーカーのArtega Automobil GmbH & Co. KG社は、同社のウェブサイトにおいて、債務の支払いが不能となったことを理由として、ドイツ パーダーボルンの地方裁判所に破産申請を行ったことを発表した。
Artega Automobil GmbH & Co. KG社は、2006年に設立されたドイツ デルブリュックのまだ若いメーカーで、2007年のフランクフルトモーターショーでデビュー後にリリースされていたその生産車輌の"Artega GT"は、現在は米国でレンジエクステンダーEVを製作している有名なデザイナーHenrik Fisker氏により設計されたミッドシップ2シータースポーツカーであった。
また、そのアルテガ GTをベースとした電気自動車"Artega SE"を2011年3月のジュネーブショーでお披露目するなど、その活動はメディアでも注目されていた。
Artega Automobil GmbH & Co. KG社は現在、会社存続のために投資家との交渉を行っていることを明らかにしているが、欧州の経済を鑑みると厳しいものと考えざるを得ないだろう。(12/7/4 Moter Sounds)

>アルテガ社が、破産申請を行っていたことが判明した。
これは3日、アルテガ社が明らかにしたもの。
同社の発表によると、アルテガ社は6月末、ドイツ中西部のパーダーボルンの地方裁判所に、資金繰りの悪化を理由として、破産申請の手続きを行ったという。
アルテガ社は2006年、ドイツに設立された新しいスポーツカーメーカー。
2007年、フランクフルトモーターショーで『アルテガGT』を発表し、
スポーツカーメーカーとして名乗りを上げていた。(7/6 レスポンス)

>ガリバーインターナショナルは、ドイツの少量生産スポーツ車「アルテガGT」の新車販売を「ガリバー店」で開始した。
独アルテガ社の日本輸入代理店と協力店契約を結び、スポーツ車の販売に参入した。
ガリバー店が現在扱う唯一の新車となる。
ガリバーは2016年に車両小売り台数を現状の6倍となる年間30万台に拡大することを目指しており、その達成では新車販売の本格化が不可欠とみている。
すでに新車ラインアップの構築に向けて複数の国内外自動車メーカーと交渉中で、アルテガに続く販売権を順次獲得し、早期に新車販売を軌道に乗せる。
同社は、日本市場で販売規模の小さい海外自動車メーカーや、日本への新規参入を目指す新興国メーカー、電気自動車ベンチャーなどと新車の取り扱いを交渉してきた。
その中でアルテガとの協業がまとまり、先月から販売開始した。
10年には一部店舗でスズキの軽自動車の新車を取り扱っていたが、それ以来の新車販売となる。
消費税込みの希望価格は1189万円、今年の国内販売は24台を見込む。(5/28 日刊自動車新聞)

ぅわ!スズキの新車販売って、2010年だけの実験やったんや。
で、初の本格新車販売参入のアルテガが、1ヶ月ちょっとでメーカー終了。
そんなデスノみたいな事が、アルンテッカ!

追記

12/9/15 とりあえず、数か月の延命。そして最近、継続が決定したようですが、EVだけなのか?よく分からない。
メーカーが、こんなゴタゴタなのに、これまで
日本の輸入元も代理店も(ガリバー以外)知らんぷりって、
売れないからいいのか?!ご立派な事業ですね。

2012年6月末に破産申請を行ない存続が危ぶまれていたが、本拠を置くデルブリュック市などからの資金援助が決定、「事業運営を継続する」という声明を発表している。
アルテガは、ジュネーブモーターショー11でEVスポーツカー『アルテガSE』を正式発表、2012年8月の販売が見込まれていたが、2012年6月末、破産申請により計画は白紙になっていた。
メルクスやグンペルトといった新興スポーツカーメーカーの破産申請が相次ぐなか、市販可能なEVを開発していたことが、資金援助を後押ししたとみられる。
アルテガSEは、2つのインホイールモーターにより380psを捻出、0-100km/hは3.9秒を誇る。また、最高速度は少なくとも205km/h、1充電での最大航続距離は360km程度になるという。(9/5 レスポンス)

12/10/7 3か月経ち、やはりオワタ
(ちなみに、アルテガはパラゴン会長・創業者が作った自動車会社)

アルテガは9月30日をもって、“アルテガGT”の生産を打ち切ったと発表した。
これは同社の公式ホームページで発表されたもの。
そこではアルテガGTの生産終了が発表されるとともに、アルテガがparagon AGへと譲渡され、従業員もparagon AGに雇用されると記されている。
また同HPには、アルテガGTのアフターサービスについては、paragon AGが行うとも記されている。(12/10/5 レスポンス)

3か月も経過を見守ってきましたから、いいですよね?!

再度書きますが、メーカー本体のドタバタの間、これまで
日本の輸入元も代理店も(ガリバー以外)スルー。一切ふれない
どころか、普通に営業してるフリって、売れないからいいのか?!

ご立派な事業ですね。

何が、「スーパーカーディーラーへ」だ。
何が、ステイタスだ。
何が、格式?名誉?誇り?
何が、サービス業だ。

どこのディーラーや、(メーカーの看板を掲げている)FC店、販売店で、
メーカーが破綻してるのに、受注がままならない状態なのに、スルーするとこがあるのだ?!

ガリバーが素晴らしい訳ではなく、普通。
他の業界では、あり得ないわ。ブログが空しいね。

>僕の一つの目標でもあった、ディーラー権の獲得。
スーパーカーのディーラー権は格式高く、○○自体の底上げにもなり、お客様のステイタスアップ、スタッフの意識向上になると前々から探していました。
しかも、販売権とサービス体制の両方の厳格な審査を受け、弊社の企業内容を認めて頂いたと言う事の方が、私としてもスタッフ達を認めて頂いたようで、本当に嬉しいです。
この名誉を傷つける事なく、今まで以上に、お客様が誇りを持って来店して頂ける会社へと進化させて行こうと決めております。
まだまだ私の夢は無限大です。

>我々の会社の基本姿勢も一から見直し、本当の『 自動車整備業からの脱却 』をテーマにした、サービス業としての展開に今までゆっくりと舵を切ってきてますが、スタートした時点で一杯に切って進む必要があります。
それが、今回の事業に着手する責任でもあります。
スタッフの皆さん、10年、20年前に経験した事は昔のスタイルです。
参考にするのは大事な事ですが、これからは、今の。未来のスタイルを作り上げていかねば遅れてしまう。
これからの展開を自分達の将来を見据えた、シッカリと確実な基盤作りに走ろう!
自分達の道は自分達で切り開きましょう。

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