どの地点と比べているのか分からないが、看板変えて半年、販売は2~3割、買取りは4割程度だそうだ。
「中身変わってない、再教育中(笑)にしては、利用する人いるんですね」という感想だが、
21年で4500憶売り上げ、利益124億、22年だと約6千億売上、利益180億程度なのに、
7~9割の店舗、人員を引き継いでいる固定費な中、いつまで耐えられるかな。
旧ビッグモーターの事業を継承したWECARS。パワーハラスメント、保険金の不正請求、街路樹の違法伐採など数々の問題を引き起こし、不正の温床となった組織をどう改革していくのか。火中の栗を拾った田中慎二郎社長に、新会社発足から半年の現状と今後の見通しについて聞いた。~
─会社発足から半年たち、社内やユーザーの雰囲気に変化は見られますか。
田中 社内に関しては、5月時点と比べるとオープンな雰囲気になりました。とにかく、ものが言えない、言っても聞いてもらえない組織だったので、ここに関してはずいぶん変わったと思います。そういう意味では、普通の会社になってきました。
これから広告宣伝を行っていきますが、今までのところはわれわれが事業を引き継ぐ前と比べると、販売は2~3割、買い取りは4割程度戻ってきております。~(24/12/16 JBpress)
客に怪我をさせる車屋。WECARSなんかに行くからだ。
3日午後1時10分ごろ、滋賀県WECARSびわ湖守山店で、20代女性店員が乗用車を後退中、店舗に突っ込んだ。
湖南広域消防局や滋賀県警守山署によると、店内で商談中だった来店客の女性(73)が頭や腕に切り傷などを負って病院に搬送された。(24/9/3 京都新聞)
早くも、ほけんの窓口併設しているが、1/3程度とはいえ車買う人が居るっていうのだから、保険も契約しちゃう人居るんだろうな。
商社がグループでやるのは、いいのかよ?
多くの犯罪、不正について、責任追及が終わっていない、
どころか 直近でも犯罪だらけのレベルの違う極道集団 である事が表に出ている、
こんな集団を傘下にする商社は反社会的組織 とここでは認定。
と書いていたが、ほらねヤカラでしょ。
上から目線で「さっさと保険取引再開しろ」と言える
=全く事件の重大さ、社会的責任も、業界への影響も分かってない
=WE(伊藤忠のいうクルマとともに生きるすべての方々)と絶対に関わって欲しくない連中です。
「保険を引き受けて当然だろ、というような高圧的な印象を受けた。あの人たちは、われわれの現状をまったく理解していない」。損害保険大手のある役員は、そう言って深いため息をつく。この役員が言う「あの人たち」とは、伊藤忠商事のことだ。~
コンプライアンス体制の課題が、社風も含めて払拭されたかはっきりしていない段階で、社名と経営主体が変わったからといって、おいそれと自管賠を引き受けるわけにはいかなかったわけだ。
結局、大手各社が軒並み自管賠の取引を謝絶したことで、中堅のAIG損害保険が契約を引き受けることとなった。
ただ、伊藤忠側としては引き受け手が1社だけとなり、保険料が高くなる状況を避けたかった。そのため6月以降、大手損保各社に改めて引き受けについて相談したが、その交渉姿勢をめぐって、大手損保の不興を買ってしまった。~(24/7/17 東洋経済オンラインより)
24年5月、「社員を守る」と言ってしまったのでチンピラ犯罪集団はそのまま社員にするしかない。
ヤナセよ、一緒にされるんだけどいいの?商社社員いいの?株主はいいのか?
看板変えただけ、ほけんの窓口にやらせるから で保険業再開させて国はいいのか?!
『WE=クルマに関わるお客様や私どものことだけでなく、クルマとともに生きるすべての方々を含んでおります。
「WE(私たち)」のつながりで、ひとりひとりの、いろんなクルマの未来づくりに貢献していきたい。
さらに、中古車のよりよい未来と、よりよい世界をつくることにも貢献していきたい。~』
って勘弁してください。業界に関わるな!
新社長は伊藤忠で長年、廃タイヤ関連事業。副社長も長年、パルプ関連事業で活躍。
中古車も、toC事業もやった事ない奴らって。
社外取締役に元消費者庁長官って。
京大卒、国交省で初の女性局長、最後3年間消費者庁長官、その後天下りという典型的なお飾りやん。(笑)
10年前、手掛けていた地方創生はどうなってる?
3年間の消費者庁長官時代に、ビッグモーターの苦情が年千件超えしてた んだが何もしなかった
(20年度1271件、21年度1431件、22年度1491件)野放しにして被害を拡大させ続けた張本人!
どの面して役員の席につけるかね?お前の責任は?
だから、お飾りって言われるんだよ。
『元消費者庁長官が役員になりましたから』
と改革かのように大々的にPRする伊藤忠
あとは看板変えれば消費者は騙される と思ってるって事だろ。潰れろ。
24年3月、早速、下に書いたように(欲しい)不動産だけを別会社にする と言ってますね。
不正追及を続けます。
23年12月、伊藤忠社長「資産査定の中身をまだ見ておらず~」
え?あの会見前から入ってるクソコンサルDTFAは、資産評価もまだなの?
そんな状態なのに名乗りを上げて、世間の評判を下げてんだ。
「反社に手を差し伸べる伊藤忠グループ。もうファミマも使わない!」
って声が、僕の耳にもいくつも入ってきてますよ。
石井敬太社長に戦略を聞いた~「資産査定の中身をまだ見ておらず、(再建に乗り出すかどうかは)五分五分だ。
われわれが検討するのは支援ではなく、再生だ。グループ会社の機能を使ってビッグモーターの雇用を守り、社会から信用を回復し、価値を高められるか。企業文化から変えられるかどうかも含め、検証しないといけない。
創業家が絡む問題を引き継ぐつもりはまったくない。ビッグモーターそのものに出資してしまうと、そこで起きている問題も受け継いでしまうことになる。良い資産だけを移すなど、きちんと分けないといけない。
立地にもよるが、伊藤忠グループのほけんの窓口やファミリーマートを併設してもいい。ほけんの窓口ならば、自動車保険だけでなく、資産形成のニーズにも応えられる」~(23/12/18 読売新聞より)
ほけんの窓口、ファミマのFC達に「ほらBIGの敷地貸してやるから出店しろ!」ってか。
もはや極道集団の仲間 と言ってもいいくらいの強権、我がの利のみの追求やなw
土地が欲しいだけなら、普通に潰れてからハイエナすればいいだけなのに、どこかから頼まれたのか?
レベルの違う極道集団5千人を守ってあげたい?正気ですか?(笑)
もう、今の地点で既に伊藤忠商事の評判を下げていますよ。
14年から、騒動に乗じて資本参加し、買い増しして4年前に傘下にしたほけんの窓口との相乗効果?
ビッグモーター保険金詐欺事件 が、まだ調査も終わっていない、賠償も、逮捕もこれからなのに、損保各社が応じると思っているんでしょうか?
伊藤忠商事の岡藤正広会長は5日、産経新聞などの取材に応じ、経営再建中のビッグモーター(BM)への支援について、「われわれとしては何とか再生したいという気持ちだ」と意欲を示した。
ただ、買収後に問題が再燃することなどで伊藤忠の信用にも傷がつくリスクがあると指摘し、十分な資産査定を行った上で改めて判断するとの考えを強調した。
「(BMが抱えている従業員)5千人の雇用は、やっぱり守ってあげたい」岡藤氏はこう述べ、支援に前向きな姿勢をみせた。
また、伊藤忠は傘下に英国のタイヤ小売り最大手クイック・フィットや、国内保険ショップ大手のほけんの窓口グループを抱えるなど、自動車関連のさまざまなビジネスを展開していることを指摘。国内中古車販売市場で首位のシェアを持つBMを取り込む相乗効果は大きいと説明した。
一方、岡藤氏は支援を決断する上での最大の障害は「金銭的利益よりレピュテーション(評判)リスク。信用を失うことのないようにしたい」と指摘。
「初めは救済のつもりだったのに、そのうちたたかれて悪者になることはよくある」と懸念を示し、「年末から正月にかけて、ゆっくり考えさせてもらう」と結論を急がない考えを示した。
伊藤忠は11月、同社など3社がBMへの支援を検討すると発表した。BMの創業家が経営に関与しないことが条件で、経営状況を分析して支援の可否について来春までに最終決定する。(23/12/5 産経新聞)
ちなみに、ほけんの窓口は、順調に店舗数を増やし800店を超え、売上は450億を超えたが頭打ちか?
相乗効果頼みなのは、むしろ伊藤忠の保険部門の方か。
イギリスのカー用品店クイックフィットも、「もう売りたい」なんて話が出ていた会長案件のお荷物らしいし、相乗効果なんかあるか。
他の子会社についても、国内マーケット自体が縮小。
伊藤忠はガソリンスタンド1600店以上を展開していますが、販売量が一気に6割減になり、ここ数年は横ばい。
大阪カーライフグループ(日産大阪販売など)100店舗以上 も14年に買収していますが、
どんどん販売台数が減っている国内自動車販売において、特に日産はシェアを落とし、
販売台数(軽自動車含む)は、この10年で70万台から10万台単位で減り続けて半減しています。
現在ヤナセは、ベンツ155店舗、BMW21店舗、ポルシェ7店舗、VW7店舗、アウディ16店舗、シボレー、キャデラック、フェラーリなどのディーラーを展開しています。
23年、ナルネット提携、協業
20年、ジップオークション買収
18年、ポルシェ販売開始
17年、同族経営から、03年から資本参加し徐々に買い増ししていた伊藤忠の子会社に
12年、サーブ販売中止
09年、クライスラー、ボルボ販売から撤退
06年7月、公開日の記事
ボルボ・カーズ・ジャパン、PAGIとヤナセは、ヤナセが子会社を設立してボルボ車の販売網に参入することで基本合意したと発表した。
新会社は、現在ボルボ車の販売を手がけているスバル系列の販売会社7社から15拠点を買収する。
88年からボルボ車の販売を行ってきた富士重工業は、メーカーとしてボルボの販売から撤退する。(06/6/29)
これで、ヤナセはメルセデス・ベンツ、スマート、キャデラック、サーブ、シボレー、アウディ(23店舗)、クライスラー(7店舗)、BMW(11店舗)、VW(東京2店舗)、ハマー(東京2店舗)、(オペル)
そしてボルボと、『輸入車の量販店』と言ってもいいくらいになっています。
僕のイメージはベンツ=ヤナセだったので、
BMWのリアにあの青×黄色のヤナセステッカーが貼ってある車を見たときには違和感がありました。
でもヤナセって、最初の取り扱いは輸入権を持ってGMのキャデラックとかで、
昔はVWもボルボも独占的に売っていたのですね。
商社の手先になった今、僕的にお願いしたいのは、さらに進んで当社の目標スタイルをいち早くやってくださいよ。
在庫なし、全メーカー取り扱いの販売店です。
ヤナセさんなら、もうすでに看板に信頼が付いてるから当社よりずっと成功させやすいと思うのですが。
新型Sクラスなんて、数千台が予約で売れるんでしょ?
在庫要らないじゃないですか。
無在庫の量販店ですよ。
なんなら、やらせてください。
苦戦してるらしい中古車も一緒に売っちゃいますよ。(笑)
ヤナセ事件簿
>ヤナセの元人事部長が、2億円以上を着服していた疑いで、警視庁に逮捕された。
「ヤナセ」の元人事部長・磯 肥(いそ・こえる)容疑者(64)は、会社の共済組合の口座から、およそ3千万円を自分の口座に送金し、着服した疑いが持たれている。
磯容疑者は、共済組合の会長を兼任していた、2002年から12年間にわたって、着服を繰り返していたことが社内調査でわかり、被害総額は、およそ2億1,700万円にのぼるという。
磯容疑者は、2014年に解雇されていて、調べに対し、「遊興費と旅行代が欲しかった」と容疑を認めている。(15/11/18 FNN)
>ヤナセは20日、昨年12月に退任した元取締役専務執行役員の男性(64)が社内の互助組織である「ヤナセ共済会」の資金を引き出し、約2億円を私的流用していたと発表した。
ヤナセ共済会が業務上横領容疑で警視庁三田署に告訴し、10日付で受理された。
民事訴訟で男性に全額返還を求める方針。
同社によると、男性は2002年から14年の間に共済会の業務に関わり資金を私的に流用した。
男性が共済会の業務から外れても引き継ぎをしないことを別の社員が不審に思い、14年11月に不正が判明。
男性は流用を認めているという。 (2/20 共同)
05/6/7 ヤナセが鉄道保線作業車の重量を実際より軽く偽装して車検証を不正取得していた問題で、神奈川県警は7日、道路運送車両法違反容疑で、横浜市都筑区の同社横浜工場を家宅捜索した。
県警は、7月にも同法違反容疑で法人としての同社と社員ら数人を書類送検する方針を固めており、今後、同社上層部からも事情を聴き、詰めの捜査を急ぐ。