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気軽に増税してんじゃねーよ。

森林環境税って何ですか!?「年500円を700円にしますね。」って、140万人の愛媛県民から徴収したら、3億あっという間に多く集まりますね~。
何に使ってるんだ?!
「森を守る」と言いながら、どうせ無駄な林道作ったり、無意味な植林してんだろ!?

ほんと安易!

消費税増税とかふざけろ!

「日本が借金だらけなんで~。」というのを最近よく聞くし、そんな報道を鵜呑みにして容認派の市民も増えているらしいが、いやいやいや。
誰がそんな財政状況にしたのですか。あんたらでしょ。
「責任者出て来い」と言わないが、普通の小売店でもまず借金増えたらどうするか?って、経費削減、人件費削減でしょ。
で、どうにもならなくなって、最後に「値上げさせてください。」だろ!
じゃないと、消費者は納得しないでしょ!違うの?(いつも書いているが、ほんとふざけろ。今日は、そんな話題2つ)

>公務員の“高給取り”をどうとらえるか?――人事コンサルタント、前田卓三さん(前編)より
日本全国の300万人弱の地方公務員の平均年収をご存じですか? 退職金部分や手当ても含めると、ざっと1000万円です。全員の平均がですよ。どんなに控え目に見ても、「3割はオーバーペイになっている」と私は思っています。それを是正するだけでも、税金の無駄はずいぶんと減るのではないでしょうか?
つまり、ざっくり言って30兆円(1000万円×300万人)の3割、9兆円がオーバーペイになっている可能性が高いということです。日本全国で言うと、民間も入れた総給与額は260兆円(08年度)ですから、低く見てその2割がオーバーペイとしても52兆円(09年度の税収は36兆9000億円)という莫大な額が、価値とは関係のないところに払われている可能性があるのです。
このお金があれば日本の失業率をゼロにすることができますし、消費税を上げる必要もないのです。(6/12 Business Media 誠)

>総務省所管の「地方公務員共済組合」が経営するホテルの赤字を穴埋めするため、自治体が拠出した公費で不適切な補填(ほてん)を続けていることが、同省の調べでわかった。
04~08年度だけで総額193億円に上り、組合員の積立金からも同額を投入していた。補填は約40年間にわたり続いており、公費だけで700億円以上がつぎ込まれたと試算している。
同省は、不採算ホテルの閉鎖など抜本的な改善を指導する方針だ。
同省によると、組合が経営するホテルの赤字総額は04年度以降、毎年65億~97億円。08年度は91か所のホテルのうち、黒字は2施設。赤字穴埋めのため、公費35億円と職員の共済積立金35億円の計70億円が76施設に投入された。
最高は、当時、37施設を所有していた、道府県職員が加入する「地方職員共済組合」の11億8200万円。
補填は、人間ドック受診費用など組合員の健康増進のための資金を管理する経費や、組合員の住宅ローン資金を管理する経費から繰り入れ名目で行われた。いずれも自治体が拠出している公費と、組合員の積立金で折半して賄われている。
組合からホテルへの資金繰り入れについて、総務省は、割引料金で利用した組合員の宿泊費を補助する場合に認めているが、赤字穴埋めは対象外としている。同省は、補填は1960年代後半から行われているとしており、「公共のホテルであっても民間と同じように独立採算が原則。毎年赤字を垂れ流すような施設は廃止すべきだ」と指摘する。
北海道市町村職員共済組合は今年度から、赤字補填を取りやめた。経営していた二つのホテルの赤字は、毎年計1億2000万円前後。実際には赤字額を上回る資金を組合から繰り入れてきたが、「公費投入は住民の理解を得られない」と判断した。3月末で閉館した札幌市のホテルは、12年前に35億円を投じて建て替えたばかり。だが、売却額はその10分の1程度だった。
土居丈朗・慶大教授(財政学)の話「赤字を公費で埋めるという考え方は不適切であり、非効率な経営につながる。公的な組織がホテルを持つ必要性も希薄で、事業自体を見直すべきだ」(6/13 読売新聞)
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