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押し紙新聞の被害者は販売店ではない

21年2月、また新聞ネタです。
軽減税率GETのクセに、直近3年で700万部も減ってるそうじゃないか。
(日本新聞協会数字で。)

やっぱり3割押し紙、ウソ部数だったでしょ。
(福山の裁判は半分が押し紙だったって!)
よくも正義面が出来ますね、エコエコ詐欺師どもめ。

佐世保市の元新聞販売店主が、不要な仕入れを強制される「押し紙」被害にあったとして、読売新聞西部本社(福岡市中央区)を相手取り、約1億2500万円を求めて、福岡地裁に提訴した。取材に対し、原告側代理人が明かした。提訴は2月22日付。
訴状によると、原告が2010年11月から2020年2月まで経営していた販売店では、長期間にわたって3000部前後を仕入れていた。 購読者は当初2700人ほどいたが、徐々に減少。仕入れ減に応じてもらえず、配られず余ってしまう新聞の比率が増えていったという。
ピーク時の2017年3月には仕入れ数の約3割に相当する1000部(月額180万円相当)ほどの余剰紙が発生したと主張している。
その後、担当エリアの縮小と引き換えに、余剰紙の量・比率は減ったが、経営難から自主廃業した。約10年分の押し紙の仕入れ代などを求めている。~ (21/2/24 弁護士ドットコム)

19年1月、追記といってもスズキネタの方ではなく新聞。部数がヤバい(笑)

一年で222万部減だそうで。
しれっと軽減税率の恩恵受けたり、補助してもらったりしてるからだ!ゴミどもが!

「新聞は不要、でいいんですか?」いいんです!
もう天気もラテ欄も、チラシも紙媒体は不要ですから。
それ以外の妄想、空想、思想だらけのジャーナリズム?そんなのゴミだゴミ。

ネット上には新聞やテレビなど「マスコミ」をあげつらって「マスゴミ」呼ばわりする人がいる。論調が自分の主張と違うとか、趣味に合わないとか、理由はいろいろあるのだろうが、「ゴミ」と言うのはいかがなものか。ゴミ=いらないもの、である。
新聞は無くてもよいと言い切れるのか。 新聞を作っている新聞記者は、全員が全員とは言わないが、言論の自由や報道の自由が民主主義社会を支えているという自負をもっている。
権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事だ。
日本では歴史的に、新聞がジャーナリズムを支えてきた。
だが今、その「新聞」が消滅の危機に直面している。毎年1月に日本新聞協会が発表している日本の新聞発行部数によると、2018年(10月時点、以下同じ)は3990万1576部と、2017年に比べて222万6613部も減少した。
14年連続の減少で、遂に4000万部の大台を割り込んだ。
新聞発行部数のピークは1997年の5376万5000部だったから、21年で1386万部減ったことになる。率にして25.8%減、4分の3になったわけだ。~
新聞が滅びると、真っ当なジャーナリズムも日本から姿を消してしまうかもしれないのだ。
紙の新聞を読みましょう、と言うつもりはない。
だが、タダで情報を得るということは、事実上、タダ働きしている人がいるということだ。そんなビジネスモデルではジャーナリズムは維持できない。
誰が、どうやって日本のジャーナリズムを守るのか。そろそろ国民が真剣に考えるタイミングではないだろうか。(19/1/24 現代)

16/5/21 追記

スズキも国交省が測定するそうです。
全車種なんて、しないでいいよ。
それよりも、全メーカーをサンプリングしろ。

16/5/20公開日の記事 スズキの燃費で不正その2

スズキの燃費で不正 を速報の段階で書いていましたが、
その後の報道で、三菱自動車と同じような手口、
同じようなグダグダ(会見ではOEMを加えない等の誤魔化しをしていた)
が明らかになってきている訳ですが、
株価下がってない。マスゴミも、みんなも、もう飽きたの?

もしかして修ちゃんの「風が」って言い訳を鵜呑みにしてるの?
「そうだよね、浜松は風が強いよね」とか?アホか。

「2010年ごろからというのは、VW提携が影響か?」とか、アホか。
その1で書いたように、エコカー減税・補助金で、
トヨタ(ダイハツ)様が先に、工夫してエコエコやってたんだよ!

三菱のようにボロカス叩けよ。株価半額になるくらい。
ダイハツの下方修正 も扱うべきだろ!
ほんと、マスゴミはヒドイよね。
やっと叩き過ぎたって分かってきたか?

>スズキが国内向けに製造する全27車種(他社へ提供している11車種を含む)で、法令と異なる燃費データ計測が行われていたことが明らかになった。
屋外で車を走らせて「走行抵抗」を計測しないといけないのに、タイヤ、ブレーキといった部品ごとの抵抗を、屋内で計測するなどの方法で走行抵抗を計算していた。
三菱自動車の不正と何が違うのか。
「走行抵抗」の値をスズキは空気抵抗に関しては屋内で車に風を当てる「風洞実験」で計測。タイヤと路面の摩擦など部品ごとの抵抗の大きさも専用の設備で測り、これらを積み上げ走行抵抗を算出していた。
スズキは走行試験も実施してはいたが、国に提出するデータは部品ごとの数値を利用した。
これは走行抵抗を計測する相良テストコース(静岡県牧之原市)が「海に近く丘の上にあり、風の影響を著しく受ける」(鈴木俊宏社長)ためだとした。
強風だと空気抵抗のばらつきが大きくなり、理想的な測定環境でなくなる。2010年ごろから、こうした方法に切り替えていたという。
スズキの経営陣は「屋外での走行試験と比べて燃費の誤差は5%より少ない」とし数値の妥当性を強調。
「部品ごとに実際に測定したため、机上の計算でもない」とも主張する。
一方、三菱自の場合は「高速惰行法」と呼ばれる独自の方法で走行抵抗を計測。
軽自動車の4車種では走行抵抗の値を改ざんし、その他の一部車種でも走行試験はせず、抵抗の大きさを推測していた。
スズキの不正の悪質性について、国交省は「法令に合わないことに変わりはない」と指摘。
正しい燃費との誤差は小さい、という主張を裏付ける資料を今月末までに提出するよう、スズキに求めている。(16/5/20 東京新聞)

>自動車燃費データ不正問題で、スズキが実験室内で燃費試験用データを測定しながら、テストコースでも実際に対象車両を走らせ、その日付や測定環境の一部データを提出書類に記載していたことが19日、分かった。
自動車の型式指定の申請時には測定環境の報告が義務づけられており、違法測定を隠すための偽装工作を行っていたとみられる。
不正があった三菱自動車の軽4車種の報告でも、気温や気圧、風速などで偽装があったことが判明。
法令を軽視する2社の開発現場の実態が浮かんだ。~(産経新聞)

ずっと前から書いているが、
マスゴミよ、お前らの新聞部数だって粉飾、3割増しの適当数字じゃないか!
カタログ燃費の数%~15%?の不正を、よく上から目線で語れるよね。

「押し紙が3割」っていうのも合ってただろ。
そのウソ部数で、広告費を算出してるんだろ。被害者は、
ウソ部数で3割増し以上にされた広告費を払わされる広告主に、
それを上乗せした商品価格で買わされる消費者だ。詐欺だ詐欺。

>~「押し紙」をめぐり、3月末、実は朝日新聞社は、公正取引委員会から「注意」を受けていたのだ。~
2006年当時の朝日新聞の発行部数は800万部を少し超えていた。
販売店は新聞が破れたり水に濡れたりして商品価値がなくなった場合に備え、必要部数より少し多めに新聞を買っている。
この「予備紙」と呼ばれる新聞などを考慮すると、きちんと読者のいる「実売部数」は780万部前後だったと推測される。
ところが、現在、朝日新聞系統の複数の販売店関係者によると、同紙の約3割が押し紙だという。
発行部数が約670万部なので、うち200万部前後が読者のいない押し紙ということになる。~(4/11 現代ビジネス)

>~「複数の販売関係者に聞くと、朝日の公称部数670万部のうち、3割ほどが押し紙だそうです。
つまり、実売は470万部ほど。私は、ここまで部数が減った要因の一つは押し紙だと思います。」~(4/25 デイリー新潮)

HOME業界情報鈴木スズキの燃費で不正2

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