今年2月に書いた NTTドコモ 万歳! 事が、早くも国を動かす所にまで話が進んでいるようです。
>総務省は21日、インセンティブ(販売奨励金)のコストを、割高な通信料金で回収する現在の携帯電話料金の体系を改めるよう、業界に求める方針を固めた。
頻繁に端末を買い替える人が値引きの恩恵を受ける一方で、長く使い続ける人が損をする不公平を是正するのが狙いだ。
全面実施されれば、通信料金が下がる一方で、「1円携帯」など格安な携帯電話端末が姿を消すことになる。
ただ、端末の店頭価格が上昇し、売れ行きが悪くなるとして、販売店や携帯会社などが反発することが予想され、現行の料金体系との選択制なども検討されそうだ。
見直しの方針は、総務省の「モバイルビジネス研究会」が26日にまとめる報告書案に盛り込まれる。同省は08年度からの導入を目指す方針だ。(読売新聞)
やるじゃん総務省!
NTTとべったりで、税金を湯水のように垂れ流している社保庁(厚生労働省)とえらい違いだ。
頑張れソフトバンクホン!
ソフトバンクが自らの利益を削りながら(=価格設定に何の根拠もなく)、安売りをしかけ、
販売代理店飛ばしをし、インセンティブの慣習を変えようとしかけを考えてきた、
それが支持されてシェアを伸ばしてきた、
結果だと言っても過言ではないでしょう。
でもまだまだです。もしかしてどちらかに吸収?
というような状態だったJホンから考えれば素晴らしいが、シェアはまだまだ。
50%以上がドコモなのだ。
頑張れ~!
でも、CMはどうかと思う・・・。
auにはビックリした。「決める夏。au by KDDI」小麦色の仲間由紀恵って、意外性の好印象!
(ドコモは・・・この前書いたか。 「反撃してもいいですか?」ってどうですか?)
皆様、健全な業界シェアは健全なサービスをもたらしてくれます。
どんどん乗り換えよう!
車業界は、だんだんトヨタ王国になってきています。
健全なサービス維持の為にも、日産ガンバレ、ホンダガンバレ、三菱ガンバレ、スズキもっとガンバレ!
メーカーとディーラー間の数百万単位のインセンティブ止めろ~!