介護は売却、和民をミライザカや鳥メロなどに、どんどん看板を掛け替え
ブラックイメージを消し去ろうと必死だったワタミですが、売り上げは戻らず、
コロナで大打撃。閉店の嵐、焼肉だ、から揚げだとヤケクソ状態ですが(笑)
宅配もブラックなんですよね。
18年の件で是正勧告だそうです。
ワタミ(東京)が、群馬県内で弁当宅配事業「ワタミの宅食」の営業所長を務める女性社員に対し残業代の未払いがあったとして、高崎労働基準監督署から是正勧告を受けていたことが29日、同社への取材で分かった。勧告は15日付。
女性の加入する労働組合「ブラック企業ユニオン」によると、女性の時間外労働は最長で月175時間に上った。精神疾患を発症して休職中という。
ブラック企業ユニオンによると、女性は県内の二つの営業所で所長を兼任、計約20人の配達員らを管理していた。
業務連絡や配達の代行などの仕事に追われ、長時間の残業が発生した。(20/9/30 上毛新聞)
これを1年前に復帰した会長の責任にするのは可哀想だが、ヒドイ話だよね。
13/6/6公開日の記事
ブラックとか優良とか2 では書かなかったのですが、
僕はワタミがどうの、ワタミで働いている人がどうの、というのは全くないんですよ。
(一応、誤解のないように。)
もちろん、
「ワタミに飲みに行ったり、介護施設に入ったりするなんて、アホバカだ。」
なんて言いません。(笑)
渡邉美樹こと渡辺ことわたなべが、いくらカネ儲けしようが、
選挙をワタミの宣伝に使おうが、お好きにどうぞです。
だって、もっと極悪非道な奴隷支配(的な上から目線)で、
従業員をコマか歯車か部品のように使い捨てにする経営者は、
日本中の大小企業、たくさんいらっしゃいます。
(ただ、自分のしてる事を美辞麗句で語り、聞かせる教祖的能力がある人は少ない。)
また、その労働環境が好きな労働者、宗教的洗脳されたい人種というのは、結構居るのです。
うちで働いている人間は、3万人以上います。
もし本当にブラックだったら、みんな働いていませんよ。そうでしょ?
この間も7千人の社員と、ワタミが29周年のイベントで、みんなで涙を流しながら「よかったね」と言っている会社のどこがブラックだと僕は思うわけです。(6/6 BLOGOSより)
ね?!普通の人から見れば、明らかに異様なカルト?宗教?洗脳?な訳です。
こっそりカネ儲けしてろ!
団体も代表も、表に出て来るな。
『夢(に日付)』だの『感動』だの、宗教活動をメディアでさせるな!
こんな奴に教育を語らせるな安部!
何が教育再生会議委員だ、何が教育委員会だ。
(維新も顧問?講師?頼んでたよな。ま、真っ黒な猪木を立てるクソ政党だもんな。)
ワタミ会長が、「365日24時間死ぬまで働け」、「出来ないと言わない」などと社員に呼びかけていることが週刊文春が入手したワタミの社内冊子からわかった。
『理念集』と名付けられた冊子は、ワタミグループ全社員に配布され、渡辺氏が著書で「ワタミの仕事すべてに直結し、根底で支えている思想の原点」、「この理念集を否定したときは、君たちにこの会社を去ってもらう」としている重要文書だ。
また、入社内定者に配布される人材開発部作成の『質疑応答』では、勤務時間について、『「仕事は、成し遂げるもの」と思うならば、「勤務時間そのもの」に捉われることなく仕事をします。なぜなら、「成し遂げる」ことが「仕事の終わり」であり「所定時間働く」ことが「仕事の終わり」ではないから』と記載されている。
ワタミと渡辺氏の事務所に確認を求めたところ、渡辺氏の事務所が次のように回答した。
「渡辺が29年前に和民を創業して毎日社員のことを思いながら書いたものが、なぜ出てしまうのか、残念でなりません。
本件に限らず、個別の社内規定や、社内発言、社内活動に対しては個別企業情報となるため、基本的にお応えは差し控えさせて頂いております」(6/5 週刊文春より)