ここでは話題にもしなくなっていたが、終了です。
「え~、来年のおせちどうしよう」なんて人は居ませんよね(笑)
もうすぐ10年か。撤退せず頑張ったな。
下にも出てくるトップ2だったポンパレ(リクルート)は17年に終了してますね。
この記事を書いた14年までは、なぜかw売り上げは右肩上がり、上がり続けてたんですよね。
米グルーポンが28日、日本から撤退すると発表した。ネットで事前に多数の参加者を集めて規模を確保し、格安の商品やサービスを提供する手法で2010年初頭に人気となったが、「おせち」をめぐるトラブルも話題になった。
28日にサイトやアプリでのクーポン販売を止めた。購入済みで使っていないクーポンは、12月27日までしか使えない。
有効期限がそれ以降のクーポンを買った人には返金にも応じるという。グルーポン日本法人はサイトで「このたびの決定は大変に重く、辛いものですが、グローバル企業として、すべての支払い義務を履行いたします」と説明している。(20/9/28 朝日新聞)
クラウドファンディングや先払いチケットの飲食とか、同じニオイしかしないんだが。
納豆屋とか、こども食堂とか。
14/5/19 まだ同じ事やってんだ。
それだけカモ=情弱店主が、世の中にイッパイいるって事なんですね。
で、今回は3か月前に独立?
クーポン1600枚以上乱発!
店にクーポン客が押し寄せ、大赤字!?
って・・・また10席くらいしかない店か!
店主一人でやってるラーメン屋だって!!
バカなの?
店主のGW前のクーポン告知のバカッターが
夜はお客様が来て下さるのですが昼の部が壊滅的な感じです。
グルーポンっていうサービスに加入致しました。
そこで手続きすると半額で普通盛りが提供出来るって仕組みです。
新規のお客様を掴む為の苦肉の策です。
数少ない常連のお客様には報告しときたくツイート致しました。
ご理解お願い致します。
なるほどね。常連客が大量購入するとは思わなかったんだ。
グル―ポンの素晴らしい、夢を見させる営業トークが目に浮かぶ。
しかも、バカ正直に800円のラーメンを、そのまま400円クーポン客に出すなんて。
クーポン商法では、あり得ないでしょ(笑)
店主はいい人。憎めないな。
実は、クーポン市場の売上は右肩上がり。
(クーポン業界のプレスリリースによるとだが)
今回のグル―ポンと、リクルートのポンパレで独占状態。
(マスゴミがアゲアゲしてたのは、何だったのでしょうね。
ま、その頃がMAXで200以上ものサイトがあったが、もう1/4しか残ってない。
上のシリーズ最初の記事にある、人気のお手軽新商法に便乗しただけという、
クズ中のクズどもは、もちろん一つも残っていない。)
吉祥寺のラーメン屋はグルーポンで半額クーポンを提供していたが、突如としてグルーポンと契約解除。
契約を解除したのだから、半額クーポンは使えなくなってしまう。
それを知らない客がお店にやってきて、使えない事を初めて知る事もある様だ。
プチ炎上のような状態になっている。
当初の予定では、半額クーポンが使える期間は4月25日~10月5日まで。
時間帯は11~14時。売れたクーポンの数は1600枚以上。
しかし店主は「グルーポンの説明のコンセプトから大分外れて大赤字になりそう」と苦悩。
その後、クーポンが利用できる時間帯を1時間のみにし、最終的にはグルーポンと緊急で契約を解除し、クーポン自体が使えなくなってしまった。
店主はTwitterでコメントに残している。
<店主のTwitterから引用>
~4月26日: 一杯出す度に赤字になっていきました。
新規のお客様が増えて売り上げが上がればバイトを雇って新しいメニューやお客様に何か還元出来るサービスをと思ってましたが真逆の方向へ進みかけました。
なので本日はグルーポンさんに許可を頂いて13時~14時の限定と言った有り得ない事をしてしまいました。
クーポンを買ったお客様は何も悪くないのに本当に申し訳ない事をしてしまい申し訳ございませんでした。
今グルーポンさんと話しをしました。 契約を解除致しました。
なので明日以降は使えません。
既にチケットを買われたお客様には返金する準備をして頂いてます。
僕の考えと行動が安易で浅はかだった為に不信感やご迷惑をお掛け致しました事を深くお詫び致します。
申し訳ございませんでした。~(5/14 ガジェット通信より)
13/2/14 公開日の記事
グルーポンって、中抜きクズ広告屋 シリーズ、まだやってんだ。
で、今回はしまじろう?
クーポン1000枚乱発!
店にクーポン客が押し寄せ
店員パニック?!暴言?あり得ない接客?
って、どこの飲食チェーンだよ。
と思ったら・・・個人の小さな10席くらいしかない洋食屋だって!!
え!?
1000枚乱発は、今回が初じゃないんだ。
店主、バカなの?
クーポンの営業トーク炸裂(笑)
ブログにありました。
これがクーポンなんかに手を出した、きっかけのようです。
飲食店のみなさま、お気をつけください。
何もいいことなんてありません。
何度も書きますが、クズ広告屋がウハウハなだけですよ。
8/23の店のブログより
今度、クーポンを出しました。
今迄安売りのクーポンってのは、どうも関心しなくてやらなかったんやけど、今回初めて出しました。
それもコレも、シェアリーの営業マン、スゲー熱い奴だったんです!!
ハンバーグを食って、「コレ、いけますよ。是非やりましょう!」
何だよ何だよ、若い世代の子達、結構熱い奴ら多いじゃんかぁ~!
とらじろう、オリンピックで若い世代の子達に元気をもらったから、またしても、ジーンと来てしまった。
やるからには、中途半端にしたくないので、目一杯頑張ったゼィ!
ハンバーグにライスセット付けて、デザートセットも付けて、1850円が、なななんと!850円!!!
こんだけやったら、まだ、キッチンとらじろうに来たことない人達も来てくれるヤロー!
でも、今の常連さんあってのキッチンとらじろうやから、常連さんにも是非買って欲しい。
キッチンとらじろうは、あくまでも、常連さんが得する店にしたいからね。
ま、あとはお祭り状態なので、それぞれお楽しみください。
(楽天+ピッカリという強力タッグに、サーバーエージェント系、またお前らか!)
ちなみに、裁判沙汰その1のその後。
そりゃ、圧倒的な暴利会社、
こんなクズ広告屋をやるからには、
裁判沙汰になっても大丈夫な約款を作ってます。
ま、「関わるな。関わった方が負け」ということです。
グルーポンを巡り、虚偽説明で過大な枚数を販売させられ損害が出たとして、大阪府東大阪市の美容室経営会社が約1700万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は3日、請求を棄却した。
美容室経営会社側は「クーポン販売の翌月に販売額の半分が入金されるほか、2割は来店しないと嘘の説明を受けた。値引きの客が殺到し赤字が出た」と主張していた。
石原稚也裁判長は判決理由で、「契約内容は事前にメールで送信しており、利用者も予約段階の調整で分散できた」として、グルーポン側に説明義務違反はないと判断した。
判決によると、美容室経営会社は2010年、カットや染髪などで1万3200円のサービスを2900円で受けられるクーポン1500枚をグルーポンで販売した。
グルーポン・ジャパンは「当社の主張が認められた妥当な判決」とコメントした。(12/9/4 日本経済新聞)