こういうクルマが日本でもたくさん売れるようになる日が来るといいですね。
ニッサン キューブキュービックをベースに運転席以降を屋根からぶった切り、
トランクルームにしたのが、このムエット(かもめのフランス語)です。
4月発売のこのクルマは、
横浜らしさを追求した乗用車を追求し市民への販売を目指す「ycarプロジェクト」の第一弾!(200台限定)
横浜市の呼びかけに応え、市内の製造業者、消費者、商業者、デザイナー等をメンバーとして設立されたプロジェクトだったので、市長も出てきての発表会だったようです。
中古車の価格+120万円ということなので、最低でもコミコミ230万は要ります。
オートバックスもキューブをベースにPick Up Cubeを30台限定で発売していましたが売れたのかなぁ。
最近トラックかっこいいと思うようになってきたのですよ。
ダッジラムとか「キムタクが乗っているから」とかいうミーハーな意見ではなくて、いいと思ったし。(買わないけどね、壊れるし)
だからこのサイズのトラックって「いいなぁ」と思ってしまうのです。
せっかくあるリアシート部分を切ってしまうので、リクライニング出来なくなるし、
2人乗りになってしまうし、非常に贅沢なクルマな訳です。
誰か買わないかな。
お問い合わせお待ちしております。
その他、スペシャルなオーダーもお受けします。
今治の市長さん作りませんか?
伯方の塩をイメージしたクリスタルホワイトのボディカラーで、
内装はタオル地にした、ベースは・・・マツダのデミオ キャンバストップ?で、
今流行の芳香エアコンには晩餐館の香りを標準装備!パネルには御影石!!
ボディカラーは桜鯛の桜色でもいいな!
その後、結局売れたのは8台だそうです。
横浜市という官主導で人・時間・カネを使ったプロジェクトで、設立から2年もかけて出した第一弾、
当然力が入っていて、当初は500台作る計画だったらしいが、結局8台!
ヒドイ話です。