それ、マスゴミのいつもの手法ですよね?(笑)
今も、韓流やらタニタやら駅弁フェアやら、広告屋が絡んでるのかどうなのか知りませんが、同じ事やってますよね。
まず、司会者が「視聴者からのメールです」なんていい
「羽田空港内でお薦めの店はどこですか」という特集コーナーが始まり、
三流芸人がレポーターになり、たまたま通りすがった一般人を装った人にマイクを向けると、
「空港で働いているので空港のレストランは詳しいですよ」などと、
あり得ない偶然を創作し「この店が一番いい」などと推奨。
ほらね。いつもの情報バラエティの手法じゃないですか。
というか、最近は普通にニュースで報道として、たれ流すよね。
>社会通念上許されない行為だった
なんて、マスゴミに名前まで出されて一部上場企業さんが陳謝してますが、
だったら、あのラーメン屋も、あの回転すし屋やファミレスも、みんな陳謝しないとね。
>ヤフー知恵袋でも専門業者が飲食店の依頼で“やらせ投稿”を行っていたことがわかった。
不正の横行で、匿名による善意の投稿に支えられる口コミサイトの信頼性が問われそうだ。
「ヤフー知恵袋」にやらせ投稿を依頼していたのは、東証1部上場企業が羽田空港内で経営する飲食店。
同社によると、昨春、店側が「投稿請負業」を名乗る業者に依頼し、昨年4~7月、4度にわたって「ヤフー知恵袋」にやらせの質問と回答を書き込ませたという。
まず、「羽田空港内でお薦めの店はどこですか」と質問し、
「空港で働いているので空港のレストランは詳しいですよ」などと一般回答者を装って「この店が一番いい」などと推奨していた。
同社は「社会通念上許されない行為だった」と陳謝する。
昨年10月まで、ヤフー知恵袋上で口コミ代行業を行っていた都内の広告会社の社員は、
「バイトに書き込む文言を指示して投稿させていた」と打ち明ける。
英会話教材、健康食品、化粧品などの数十社と契約し、「英会話のテープはどれがいい?」
「実際に聴いてみたら、これが一番だった」などと投稿させ、回答欄には会社のホームページのアドレスを入れるという。
1回の料金は5000円で、20回8万円などのセット価格も用意。
約1年で100万円ほどの収益を得ていたという。(1/16 読売新聞)
>広告業界ではびこるステマには、軍事技術のような高度なテクノロジーなどない。
単に消費者をだます悪意しかなく、サクラを雇って店に並ばせる的屋と変わらない。
ブランディング上有効な場としてソーシャルメディアが認知され、さらにステマ自体に(上述のように)たいした技術も必要ないことから、有象無象に悪徳業者が巧言を弄して広告主を誘惑し、消費者をサクラとしてヤラセの片棒を担がせている。
数年前にはブロガーにお金を払って商品告知を行うようなサービスを表立って提供している企業も多くみられ、芸能人ブログもそうしたヤラセメディアとして活用されたが、いまでは食べログや@cosmeのようなCGMサイトを舞台に、分散したアノニマス(匿名)によるクチコミ投稿を請負う形になってきた。
広告と広報の違いは、前者がメディアにお金を払って好意的な記事を書いてもらう、もしくは自身で制作した広告クリエイティブを掲載してもらうことであり、後者はメディアと企業の間に金銭の授受は無く、掲載するかどうか、もしくはどのような評価を載せるかはメディア側の自由であるということだ。
広告と広報は、明確に分けられなくてはならない。
さもなければ、メディア自体が信用性を失う。
テレビや新聞などのマスメディアは、長い歴史の中で、こうした公明性を担保することの重要性を認識し、自主規制的なルールやマナーを育ててきたが、それでもヤラセが入り込むリスクはつねに存在する。
ステマとは広報の顔をした広告であり、これを放置すれば、メディアは存在意義をみずからドブに捨てることになる。(小川浩コラム)
大事なことなので、何度でも書きます。
口コミサイトの信頼性?そんなものない!というか、口コミじゃないです。広告です。
>メディア自体が信用性を失う。
もう、既に信頼性なんてないです。天気以外、広告だらけです。
就職活動の面接で「日経読んでる?」って聞かれる?
「読んでません!あんなステマだらけの広告」って言えばいい(笑)
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