やっぱ東電だけじゃない。全部クソだわ に書いたのですが
「電力会社、全部1回潰れろ!」
独占企業が、税金かのように庶民から搾取した電気代を、
関連子会社作り放題、利権まみれで、ぐるぐる回したり、
政治家をパー券というまんじゅうや、近親者の就職で飼いならしたり、
好き放題やってる訳ですね。
毎年、売上げ100億きっちりという、ぶら下がり状態の子会社で、
何年も何億も、何も気付かれない、じゃぶじゃぶ経理なのですね。
中国電力の子会社で、不動産事業や旅行業を展開する「中国企業」(広島市)は20日、元経理担当社員の男性(37)が約4億5000万円を着服していたと発表した。
同社は昨年10月、男性を懲戒解雇。
近く業務上横領容疑で広島県警に告訴するとしている。同社によると、
男性は着服を認め、「すべて競馬に使った。誠に申し訳ない」と話したという。
男性は旅行部の経理担当をしていた2004年ごろから昨年9月までの約8年間で、売上金として預かった現金の一部を抜き取り、経理システムのデータを改ざんした。
企画総務部などが昨年5月に売掛金が年々増えていることに気付き、調査をしていた。(1/20 時事通信)
こっちも同じく8年で4.5億。
このくらいの額は電力会社にとっては、はした金ということですね。
関西電力大飯原発がある福井県おおい町の時岡忍町長が創業者で、取締役を務める工事会社が、関電などから8年間で4億6800万円の原発関連工事を受注していたことがわかりました。
問題の会社は、日新工機株式会社。
濁水処理プラントの修理や販売などを手がけています。
時岡町長は1996年まで代表取締役をつとめ、今も同社の非常勤取締役です。
同社株式を85株、全体の約46%を保有する筆頭株主です。
現在の代表取締役は時岡氏の長男。(1/4 しんぶん赤旗)
で「値上げしまーす。」とか東電は、言ってくれちゃってるんですよね。
公務員と一緒だな。
どこからお金が沸いて出てくるんですか?
商売してる者から言わせてもらうが、
「赤字だから販売価格上げさせてもらいまーす」なんて、ないんだよ!
よその店に行かれて終わり。
頭かきむしりながら電卓叩いて、工夫して経費削減し、
それでも諸事情で赤字になれば、人件費を削減し、
「乗り切れば、いいときも来る」って、やってんだよ。
独占企業が、(国民全体への奉仕者)公務員が、
まずてめーらの手取りの計算だけやって、増税だの電気代UPだの言ってんじゃねーよ!
ちょっと雲行き怪しくなったからって、逃げ出してんじゃねーよ!
「赤字です。このままだと大変です。」って庶民に訴えかけるな!
商売人が「うち赤字なんです。だから値上げします」って言わないだろ!
庶民からしたら、「経営能力ないんですね。潰れろ」と思われるだけ。
官僚も、政治家も、おかしいんだよ。
マスゴミは、東電や大阪市だけ取り上げてるが、全部だ。
国も、県も、市町村区も、それぞれ同じような、じゃぶじゃぶの仕組みを作ってるのだから。