>「静かすぎて危険な車」人工音義務づけ案
「静かすぎて危険」との指摘が出ているハイブリッド車(HV)や電気自動車の走行音について、対策を検討してきた国土交通省の委員会(委員長=鎌田実・東京大教授)は15日、新車にエンジン音に似た人工音を付けることを義務づけるなどの対策案をまとめた。
11月に国民の意見を募る「パブリックコメント」を実施したうえで年内に最終的な方針を決める。ただ、自動車メーカーによると開発には2年ほどかかるといい、実施は先になりそうだ。
義務化の対象となるのは、低速走行中や発進時にモーターだけで走ることができるハイブリッド車などの新車。時速20キロまでの低速走行時に、エンジン音や排気音などを想像させる音を発するようにする。音量は一般の車と同レベルを想定している。
一方、すでに販売されている車にも義務づけるかどうかは、話し合いを続ける。(10/16 読売新聞)
こういう委員会の学者って、政治家?官僚?の言いなりなんだろうな。
空港の利用予測とか、道路作る為の需要予測とか、ダムの費用対効果計算とか、デタラメだものね。
政権交代でどんどん出てきているけど、ほんと酷い。ガラガラの空港作って、天下りJALに赤字路線作らせて、てめーはお小遣いもらってサヨナラ。
どうせ、今のエコエコ詐欺も同じような、どこかがこっそり儲ける為の仕込みなんでしょ!?(と、それに乗っかる学者ども…)
海外では早くから問題視されてる(だから、先に特許を取られてしまっていて、2年かかる。)というのを持ち出している人がいる。
が、それは日本イジメ。
大陸の人達は、「エンジンは音がするもの。音がしないと調子狂う。」らしいのだ。
そこを突いて、(静かさ=高級で)大成功したのが、セルシオだと言われている。
だから、静かに出来ない(精度を一桁も二桁も上げないといけないから難しい。)大陸のメーカーがいじめてるだけ。
話が全然違う!
何度も書いているが、くだらないこの開発にかかる費用は、結局車両価格に上乗せされ、
この法案維持管理の為の天下り法人の費用は、我々の税金が投入される。
全力で阻止してください。
【関連】ほらね、やっぱり騒ぎ杉、もう一度書くがこれは利権の問題だ!、チンカラリン♪
くだらないから、ゴッドファーザーでも義務化しな
6連 ミュージックホーン ゴットファーザー
道交法では、歩行者等の側方を通過するときに安全な間隔がとれないとき徐行しなければならない
のだろ!?なぜ危険なのだ?
「歩行者気付けよ!邪魔なんだよ!」と運転してる人が思ってるだけでしょ。