中古車のネットショップCIA

いよいよ飛躍の時期が来たようだ。

昨年の中古車登録台数が発表されましたが、500万台をちょっとでした。
(登録台数には業者が在庫にするためにというのも含まれるので、実際にお客様が買ったのは300万台くらいと思われます。)

この台数、10年前よりも80万台以上の減少。なんと18年前と同じくらいです。
新車の販売台数はこの前書いたように、もっとすごい減り具合です。

どう考えても国内自動車販売市場は、右肩上がりの市場ではない訳だ。

それなのに、ディーラーは全国2万店以上、中古車販売店は4万店以上、計6万店以上もある車屋。要らないでしょ。

もし、このままの店舗数を維持しようとすると、売上げ確保の為に色々な手を使ってくる。

ちなみに、ディーラーだと月2000万円が一般的な必要維持費らしい。
(レクサス店は月3000万)

販売台数が減れば、1台あたりの利益を確保しようとするだろう。
それでも難しいと、他のもので利益を得ようとする。
例えば、自動車保険、JAF、ローン、自社カード、ナビ、携帯電話、車検などの整備、板金、はたまた生命保険、タイヤetc

すべてユーザーのためではない。

己の利益の為に、お客に売りつけるのだ。

みなさま、そんなことを許してはいけません。
チーム・車屋マイナス50% です!

また、こんな事件が

愛知県警は17日、自動車販売店の展示車からカーナビを盗んだ窃盗の現行犯で名古屋市の会社員植田誠容疑者(41)を逮捕した。
自動車整備工時代の経験と知識を悪用し「(同じ手口で)50から100件の犯行をした。」と供述。
被害総額は1000万円に上るとみられる。
調べでは、植田容疑者は同日AM2:40ごろ、刈谷市の中古車販売店で屋外に展示していた車の窓ガラスを割って、カーナビなど5点(時価約10万円相当)を盗んだ。
名古屋市緑区内で昨年、同様の被害が相次いだため、同署などが盗難品の売却先を見つけ捜査。
植田容疑者の犯行との見方を強め行動を追ったところ、刈谷市内で犯行におよび取り押さえた。
「自動車販売店は夜なら(犯行が)人目に付かないと思った」と容疑を認めている。(中日新聞)

こんなことがない、完全無在庫の cia の時代ですね。

しかし、何千万円という商材を人通りが多い街道沿いに置いているのに、セキュリティがないというのには驚きますね。

警備会社と契約していないような車屋だったら、今回のような被害分はお客に負担をさせているのでしょう。

みなさ~ん、これからは 無在庫販売=情報販売=画像販売です。

いやぁ~、追い風が強く吹いているね。

皆様のご支援、ご声援、よろしくお願いします。

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