本年も変わらぬご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。
3年経っても コロナ騒動、相変わらずのマスゴミ、同調圧力に屈する大人、政治。
プラス、米ロ代理戦争まで始まってしまい、原油高、円の乱高下、物価高と激動の一年でした。
車業界は3年連続で国内販売が減少。納期もどんどん長期化。
世界でみても、生産台数自体がリーマンショック前くらい(約15年前、
その後は戻して右肩上がりだったのだが、コロナで下がり、ここ3年は横ばい)
なので、仕方ないですね。
そんな、なかなか新車が買えない、納車されない22年でしたが、
国内のフルモデルチェンジだけでも、
人気のSUVは、ラージクラスを中心に各社から登場。
スライドドア車は、3社ともが新型投入のミドル系は大人気、コンパクト系もシエンタがフルチェンジで爆発!(だが、フリードも奮闘。)
軽も新型はムーヴキャンバスだけでしたが、他トール系が売れまくり。
EVも、ソルテラ兄弟に、アリア、そしてサクラ兄弟(3冠おめでとう)と増え、
更にMT車が、シビックタイプR、スープラMTにフェアレディZまで!
純エンジン車から各種HVにEV、9速ATからCVT、MTまで、
こんなにバリエーション豊富な国は日本しかない!
有難い。元気出るわぁ~。
ただ、中古車は大変。
こんなご時世ですが堂々1位!のロシア筆頭に今年も輸出は活況。
毎月10万台以上もが、海外に取られて行ってしまっているので。
(年120万台もが中古車として国内に留まらず、バイヤーさんに高値で買取られて輸出される事で、より新車が売れているのだから、みんな新車買おう!ww)
※cia 会社概要ページ トップ画像look back
2022は、寅年にちなんでポルシェのマカン(インドネシア語)でした。
2023年は、これしかないよね。
C.I.A. お車情報局 2023年の誓い
ciaは、おかげさまで19年目。
軽EVのサクラが3冠で、ついにEVの時代?いやいやw
数年前「テスラが300万円の黒船襲来でEV時代」とアオリまくってる人達を鼻で笑っていましたが、
モデル3は今600万スタートですよ。日産もリーフを手始めに100万値上げだとか。
「EVが売れて生産効率上がれば、どんどん安くなる」って言ってた人出てこ~い!w
シェアも22年の販売で1%いくかどうかというEVの現在地。
リーフの失速 もあるように、(ホンダからも出る?)軽EVが順調に販売を増やしていくかどうか
も含め、まだ未知数です。
そんな話ではなく(笑)、そのEVの中のテスラがポチる買い方な訳です。
やっと出てきた国内販売台数(テスラは非公表)で、月250台くらいはポチられている事が判明。
また、KINTO が5か月前から中古車もスタート。
新車はえげつない納期優遇なのもあるからか、順調に契約数を伸ばしており月2千件ペース。
その内の約60%がポチられているらしい。
みんなが車をポチる時代なんて来ません!が、中古車でポチリたいという
一部のニーズ、ディーラー商法に向かない方はいらっしゃる。
巨大メーカーが着々と掘り出してくれていますが、
ciaは、掘りきれていない方達へのカーライフのお手伝いに注力していきます。
当社ユーザーの皆様へ
「地球にやさしい車屋」として 年賀状0運動 (今年で16年)をしております。
SDGs(笑)を世の中の一歩先に提案にしているciaです、ご理解よろしくお願いいたします。
年間アクセスランキング2022
この為にデータ出して驚いた。新規の記事が今年も数記事、更新しているのも40記事ちょっと。
なのに、多くの方に見て頂いてありがとうございます。もう少し更新頻度を上げますね。
- 車屋・悪質業者さらしの場 シリーズ メーカー、ディーラーの不祥事から、億単位の詐欺まで色々ありました。
- ガリバーには売るな、IDOMから買うな、関わるな! 最新は3月のネタですが十分です。
- テスラの度重なる修理にうんざり?2 最新は9月ですが、1年で株価が。
- マツダのスカイアクティブディーゼル シリーズ。ちゃんと後追いし続けています。最新は9月
- 日産パオ・フィガロオーナーには、また災難か? ショップ夜逃げの関連として。
- 韓国EVには、お気をつけください。 カーオブザイヤーまで取らせてしまう評論家ども絶賛に釣られて?
- 朝礼で絶叫させるのが教育ですか?アホですか?やめてください。
- 目玉車、まやかしの「オプションプレゼント」通報してください やっと23年からは罰せられます。
- ドイツの組織的クリーン(に偽装した)ディーゼル詐欺か(サギでした!)
- ヤマダ電機の電気自動車?売れると思ってるの? こちらはFOMM関連も含まれます。22年に発売されず。
ciaホームページの年間アクセスランキング上位記事 はこちらから。