VWの時代ですね(笑)2 で、大きくなりそうでワクワク。と書いてましたが、
2日で株価が6割と暴落、
刑事事件になりそうだわ、
「アメリカ以外も」ということで、台数が20倍以上になるわ、
どデカい話になってきました。
ま、株価は倍になっていたので(スズキが買った時と比べると)
ここが底なら、そんなに大きな話ではないと思うが。
(車は、どこかが売れなくなれば、どこかが売れるだけだし。
どこかの株価は上がるでしょw)
当然、スズキは訴えるよね。
そして、VWの詐欺事件という面だけでなく、
ディーゼルが(問題のDefeat Deviceも?)ボッシュ絡みという事は、
BMWもベンツもボッシュの開発だから、
クリーンじゃないクリーンディーゼルという別の面でも、さらに大きくなりそうでワクワク。
ま、高級車は大丈夫そうなので、やっぱりヤバいのはVWだけどね。
(高級車は、高い装置を付けれるから、規制をクリア出来るらしい。
[EA189]は4気筒の、2Lまでのエンジン。
ちなみに、1世代前のエンジンで、これだけがDefeat Deviceで不正してました
とVWが言ってる段階。直噴ガソリンも、最新ディーゼルもやってると僕は思う)
真面目に環境規制に立ち向かい、
知恵を絞ってきた日本のメーカー、部品メーカーの皆さま、万歳!
最後に、ずっとここで書いてる事を。
VWさんよ、エコだの、クリーンだの、言って売りまくってたからボロカスに叩かれるのだ。
ずっと、
自動車メーカーは、「環境によくないものを売りまくって、儲けさせてもらって、すみません。」
くらいでいけ、って言ってるだろ。
そしたら、今回の不正だって、
「ああ、やっぱりか」
(グレーの色が、ちょっと濃くなった)くらいな感じで、受け入れられてたと思うよ(笑)
(広告屋にカネばら撒いて、
アースブルー
(この青い星のために、出来ることは何だろう。 合言葉は、そう「Think Blue.」です。)で売ってた
→真っ黒だった、排ガス出しまくりって、そりゃ印象サイアクですよ)
VWによると、VWグループのディーゼルエンジン「EA189」を搭載した車両で、排ガスの試験の結果と実際の走行時の排ガス量のデータが異なるという。
このエンジンを搭載した車両は全世界で1100万台が販売されている。
VWは試験時のデータを正しく示すようにソフトウエアの書き換えなど技術的な対応を開始した。
ドイツの運輸行政を担う独自動車局(KBA)など関連当局とも協議を始めた。
ユーロ6に対応した車種には不正はなかったという。~
VWは1~6月期の世界販売台数が504万台と、トヨタを抜いて上半期で初の首位に立った。
各国で同様に調査の動きが広がれば、イメージが悪化し販売に影響する可能性がある。
ディーゼル車は燃費のよさが特徴で、欧州の新車販売の約半分のシェアを占める。
VWはじめ欧州の自動車メーカーが強い分野だ。
欧州各社はNOxなどの排出を抑えながら、日本や米国などガソリン車が強い市場でも「クリーンディーゼル」の優位性を訴え、徐々に消費者の間に浸透してきた。
今回の問題は他社にも波及する可能性がある。
米メディアによると、EPAはBMWやベンツや、米国車などにも調査対象を広げることを検討しているという。~(9/22 日本経済新聞)