1年半前 食べログはカカクコム2
は、カネで解決し、削除に応じてるんだよね。
さて、電通が株主になりステマ会社として、
より強力になっている訳だが、どうなるのでしょうか?
裁判って、うまいのかまずいのかが事実の認定?
どうやって?
激減って、どのくらい?
ネットで残ってる口コミなのに、影響は期間限定?
など注目です。
というか、これだけ話題になるって事は、
「ネットの情報は話半分で」
(もちろん『情報』の中には、
グルメサイトのもう一方「ぐるなび」のような、金をもらって宣伝している類も含まれます。)
と、ずっと書いている事を「分かってる」って人が少数派で、
やっぱり情報に誘導されちゃってる人が多いって事なのかな。
上の記事にもリンク貼ったけれど、高レビューの店が・・・
というのは、飲食でも車屋でも常識なのだが。
僕は一緒にされたくないので、中古車雑誌なんか使いません。
P.S. マスコミ・出版は、適当なランキングでOKな、ゆるいお仕事です
地域誌、見てきましたよ。(誰が買うか!)
バカみたいに、『全国初?で雑誌の特集組ませてもらっちゃいました』
的なアイドルが来たかのような扱いで(笑)
目次2ページと、ラーメン屋5軒6ページの特集となっておりました。
このタイミングのよさ、ダサダサです。
>「食べログ」に事実に反する内容を投稿され、来店客が激減する損害が出たとして、札幌市の飲食店経営の男性が8日、運営するカカクコム(東京)を相手取り、店舗情報の削除と損害賠償200万円を求める訴えを札幌地裁に起こした。
訴状によると、男性は札幌市近郊で飲食店を経営。
昨年2月ごろ、食べログに自ら店舗情報を掲載したところ、店舗や料理の評価などを書き込める「レビュアー会員」によって今年3月までに計2回、事実に反する否定的な内容を投稿、掲載された。
カカクコムに店舗情報の削除を求めたが、拒絶されたとしている。(5/8 時事通信)>訴状などによると、同社は昨年2月ごろ、札幌市近郊の店の情報を食べログに登録。
>訴状によると、男性側は昨年2月ごろ、自らの意思で店舗情報を食べログに掲載。
今年3月ごろ「出てくるのがおそい」「まずい」などとの投稿が掲載されたため、メールで同社に店の情報の削除を3、4回要求。
だが、同社は「内容に違法性がないので削除には応じられない」として拒否したとしている。
原告側の高森健弁護士は「掲載を拒絶する店の情報を掲載し利益を上げるのは不正競争にあたる。真偽を問わない口コミを投稿させる状態は営業権を侵害し、違法だ」と話している。
カカクコムは「訴状が届き次第、適切に対応する」としている。(毎日新聞)
その後、利用者が感想を投稿する「口コミ」で好意的な評価の一方、「料理が遅い」などと否定的な内容の書き込みを2回され、直後の数日から数週間、客が激減したという。(北海道新聞)