4年前の 食べログはカカクコム から、ずっと書いているが、
頼んでもいないのに勝手に載せ、作ったショバでカネ儲けしてんだろ。
(ボランティアサイトでも、削除依頼すれば消してくれるぞ。)
で、その2 で書いたように、「情報操作(口コミ削除を含む)、順位も操作してやるからカネ払え」
がメイン(売上げの7割!)のウマい商売。
って、ネット上でのみかじめ料、まんま893ですやん。
圧倒的シェアを取って、グーグルせんせを味方に付ければ、後はもうガッポガッポですね。
何で古い間違った情報の削除に、店側が時間かけてプレゼン資料作らなあかんのだ?
運営しているお前らが、店に出向き確認しろよ。
「宣伝してやってる」 とでも思っているのか!?
店側も店側だ。食べログからの客の8割が常連になってくれない要らない客なら、
お店の方針として、サイト自体を抹殺すればいい。
(クーポン 客の、バーゲンハンター比率と同じなんだね)
何書かれようが、便所の落書き。気にしない。
食べログ客に何言われようが無視。楽しくやれ。(どうせ8割は、二度と来ないのだ)
常連さんは、そんな店の方が離れないのでしょうし、いい店になる。
(もちろん、電通・食べログも、クーポンにも、一切カネなんか払わない事だ)
しかし、こんな効果もない、迷惑でしかない、
てめーらで勝手に作ったショバからの立ち退き(店情報の削除)に、
裁判をしなきゃいけないって、どういう事なの?教えて、えらい人。
「ネットの時代に慣れろよ」って社長いや、ネット893の組長さんよ、お前は何様だ(笑)
食べログは日本の飲食店業界に一石を投じた。
消費者目線の書き込みでメニューが変わり、店舗の死活問題になることさえある。
カカクコム傘下の食べログサイトには全国約80万店に関する590万件以上の口コミが書き込まれている。
食べログは日本の外食シーンに前例のない透明性を持ち込んだ。
同時にシェフやレストランオーナーらの批判の的にもなり、投稿がフェアでない、情報が不正確、さらには日本の食文化を損なうといった声が寄せられているという。
東京都文京区でコーヒー店、エスプレッソファクトリーを営む鳴海裕店長は「無責任な投稿は便所の落書きと同じようなもの」と述べた。
同氏は、食べログは「影響力に対する責任を取っていない」と話す。
これについてカカクコムの田中実社長は、一部のレストランオーナーにすれば利用客から直接寄せられるフィードバックはインターネット時代以前になかったもので、慣れていないのだとインタビューで述べた。
「ユーザーの声を聞かざるを得ない状況が初めて生じており、それに非常に困惑しているのだと思う」と話した。
田中社長は銀行勤務を経て2002年にカカクコム取締役就任。
06年に社長に就任してからこれまでに同社時価総額を7倍の3831億円まで増大させた。
食べログの成長の原動力となっているのがレストラン向けの有料サービスだ。
クレディ・スイス証券の中安祐貴アナリストによれば食べログの売上高のほぼ70%を占めているという。
9月現在、食べログの店舗向けサービスの有料会員となっているレストランは3万7000店で、1年前の2倍近くに増えているという。
このサービスは月額2.5万円からで、標準検索における露出アップや、店舗紹介ページの一部を自由に編集することもできるようになる。~
しかし、一部オーナーからはユーザー主導の食べログの書き込みは必ずしも良いことではないといった声も聞かれる。
中藤桃子さんは両親が東京・表参道で経営するダイニングバー「MOMO(モモ)」を手伝っている。
当初は食べログのそうしたサービスを受け入れて会員になったが、良いことよりもダメージになることが多いとだんだん感じるようになったという。
MOMOはオムライスを看板料理に20年以上営業を続けているが、食べログに登場してからは新規顧客が増えた半面、常連の客足が遠のいたという。
中藤さんは、食べログを見て来る客のおよそ80%は常連にな ってくれないため、店の個性を強めたメニューよりは幅広く万人受けするものに力を入れるようになると話した。
また、いつも監視されているようで、悪い評判を書かれるのではないかという不安が店員をぴりぴりさせたと中藤さんは言う。
インターネットや食べログが登場するまでは、レストラン経営はも っと楽しいものだったと中藤さんは振り返る。
悪い書き込みに対する恐怖心から完璧なサービスを提供しなければならないという日本人的メンタリティーに陥ったり、非現実的な期待につながったり、ストレスや腹を立てたりする結果になると話す。
ある時、MOMOについて古い情報が掲載されていて、それを食べログに削除してもらうのに中藤さんは数週間がかりで写真やビデオを盛り込んだパワーポイント資料を作って示す必要があったという。
9月に豊島区内の店を閉めた3代目の料理長、鈴木貴絵さんは、閉店に至った最大の理由として食べログの問題を挙げた。
鈴木さんの店では新潟の郷土料理を旬の食材で提供していた。
季節によって提供するメニューは変わるが、サイトに載っていた品を欲しいという注文に応えられず、食べログユーザーを怒らせてしまったという。
料理長の創造性が書き込みによって損なわれてしまうと鈴木さんは話した。
「画一化されたような変な料理ばかりが出てきて、何も残らなくなってしまう」と危惧する。~
田中社長は係争中の案件へのコメントを避けた。
書き込みに関しては、毎日レストラン側やユーザー側から寄せられる3-4千件の問い合わせを一件一件社内規定に照らして削除するか残すか、修正を求めるか検討していると語った。
食べログとしては正確性に努めており、レストラン側から正当な訴えがあれば情報を削除するし、実際に過去に削除したこともあったと、田中社長は話す。
ただ、批判的な書き込みを削除することはサイトの中立性に反するし、匿名に関しては正直な意見を促すために必要だとの考えを示した。
田中社長は「ビジネス側とコンシューマー側の間にある人間としてバランスを取らないといけない」とした上で、「カカクコムや食べログがこれだけ多くの人に見られているのは、そこのランキングで信頼性が担保されているからだ」と語った。~(11/26 Bloomberg)