ダイハツコペンが売れています。
発売からちょうど4年。
しかし今年に入っても販売台数が昨年の同月より数百台増加し、1000台弱になったり、根強い人気を保ち続けている。
元々、軽オープンという唯一の車なので、それだけでも価値があるのに、
電動格納ハードトップなんて高級な物まで付けるから、そりゃバカ売れだわ。
軽オープンと言えば、91年登場のホンダ ビート(~96年)、スズキ カプチーノ(~97年)
もう10年落ちですが、70万円以上の値段が付く物もあります。(新車価格の約半額!)まだまだ人気です。
でも、ダイハツはコペンがこれほど長くコンスタントに売れ続けるとは思っていなかったようだ。
というか、発売当初の販売計画は2万台、2年と思っていたらしく、様々な噂や情報が錯綜していた。
それは、コペンという車が職人の手作業で薄利になってしまうから、ダイハツが作るのをためらっていたのかもしれない。
それが、近年トヨタとの関係がより密接になる中で、
販売台数・生産台数が順調に伸びてきたので、ダイハツに『余裕』が出てきたのかも。
とにかくオープンカー乗りには喜ばしいことだ。
(4周年アニバーサリーも出るらしい。)
オープンカーの季節です
2座のマツダ ロードスター、BMW Z3・Z4、
4座で電動格納ハードトップのプジョー307CC、ルノーメガーヌCC、そしてまもなく登場のVWイオス、
4座でソフトトップのBMW MINI、サーブ、A4カブリオレ、
2座で電動格納ハードトップのメルセデスベンツ SLK、SL、・・・
(これ以上の価格帯は、もうお好きなように。この前XLRを見た。直線的で平べったいXLR、カッコよかった!)
どちらかというとセカンドカー的な所有になることが多いから、維持費が安い軽オープンは人気が高い。
新車価格は高いけど、値落ちしないからお買い得だし。
ぜひ、オープンカーは弊社にお問い合わせください。
コペン、いいけど、あのTTもどきの形とFFっていうのがなぁ…。
カプチーノをベースに今の技術を盛り込んで、幅を10センチ広げた車を売り出しますか