ボクがお願いしても
はぐらかすだけナノに
なんで ママさんがお願いすると
パッパは 動くのか…。
差別ジャー。
家から車で２時間ほどで
山の中。
山の日 だからって…。
目的地は
百閒滑り って言う処だって。
パッパは
『２００mほどの 一枚岩を
渓水が流れている。』
説明してくれる。
パッパはいつ来たの？
『来た事ない 初めて。』
なんか 嫌な予感。
アスファルトがデコボコの
見るからに怪しい駐車場に車を止め
まず どう行くのか
右往左往。
パッパは
トレッキングの カップルに
ついていくことにした見たい。
予想と反して
山登り～
大自然の中って感じ
吸血虫が飛んでる。
『アブとオロロだ 刺されると腫れるぞ。』
って パッパ。
虫刺され対策してくるんだった。
野生も 疲れるっチャよ。
まだある。
この段を上って１０分
ついたところは
ヤッホー
後から
ママさんが一言
『完全に 野生に戻ったかと思った。』
やだな～ ママさん大げさ。
夢中になって遊んでいたら
『もう帰るぞ！』
って パッパが。
リードに繋がれてる者の悲しさ；；。
強引に撤収させられたッチャよ。
また 山道をテクテク。
何処まで行っても山。
パッパは
この山行きで
足や 腕やら
いっぱい虫に刺されたっチャね
虫も 脂っこいのが好きなのかな～。
で
ボクの山行きの話はお終い。
パッパ
夏の間もう一度連れて行くっチヤよ。
