ボクの
バラを眺めてたら
どうやら積込みが
終わったようです
家から車で
10分ほどにある
スーパーで
ボクとパッパの
食材を買いこみ
高速に乗ったっチャ
一回目の小休止は
ココ 境PA
ボクまだオシッコ
したくないって言ったら
パッパは
『次は
道の駅 小谷まで
停まらんヨ』
そこ何処?
でも
オシッコしておくか・・・
と言う事で
休憩しいしい
3時間ほど
着いたんは
昨年もお世話になった
大向キャンプ場だっチャ
管理人のオーナーさんは
元気だったッチヤよ
お隣は
SUPをしてる
若者グループで
『ボートを出す時は
手伝いますよ』って
言ってくれる
優しい人たちだっチャ
ボクは彼らに
いっぱい触って貰ったから
彼らと
遊びたかったんだけど・・・
パッパが
『ダメ!』って
テントっチューもんを
立て始めた
ボートが出来たころ
知らない
おじさんが
『ファルトボートですね』って
ビールを
ふた缶もって来て
すすめられたパッパは
ペチャクチャ喋りながら
飲み始めたっチャ…(;'∀')
ボク
今日 湖にでるの
諦めた・・・
パッパも
いい気持になってるし
干し肉くれたから
許してやるっチャ
夜になり
パッパは火起こし
ボクは
食後のヨーグルトを
もらったから
良い子にしてたっチャ
パッパは食事後
ウイスキーを
舐め始めたので
先に寝ることにした
翌日 5時
なんか
パッパは『誰かが
シェラフの上から退かなくって
銀マットの上で毛布一枚で寝た』
って
ブツブツ言いながら
ボクにオシッコさせ
さ~
昨日の分まで
遊ぶぞ~!
波ひとつない(^◇^)
早朝の青木湖を
アナタもお楽しみください
え?
2時間出てたって…
帰るか?
でも
次の遊びだっチャ
パッパがボートを
岸にあげてるすきをみ
湖岸を爆走
振り向いて
ボクが居ないのを見た
パッパは
大声でボクを呼ぶ
ボク
同じキャンプに来た
チビッ子と遊んでたのに…
良い子にしてるって
言ったじゃないか
でも
ママさんが
『パッパの言う事は
きくのよ!』
って言ってたから
もう一人(匹)で
アソビに出ないよ
さ~
遅くなったけど
朝ご飯です
ね~
今日は
暑くなってきたね
み~んな 幸せだったらいいね
CARL