CARL君 悪性腫瘍か？

ＣＡＲＬだっチャよ。

ボクの　
ママさんとパッパは　
ボクの体に　
以上に反応する。

始まりは

2週間前
狂犬病のワクチンを打った　
次の日の散歩。

散歩後の　
ブラッシングをして貰ってたら



頭の皮膚の下に
小さな塊があるのを　
パッパが見つけた。

bery兄ちゃんに
悪性腫瘍が出来て
いろいろ心配したので　
この手の観察は鋭い。

ママさんとパッパが
ヒソヒソ話ていたけど　
この日はこれで
終わった。　が・・・


今日の散歩後　

まったりしてたら　
『お出かけだよ～』
って　
着いたのが



受付後　
コロナ騒ぎで　
呼ばれるまでは

車の中か　
お外(;'∀')で待つらしい。
診察が　
次になると

待合室に入って　

診察台に上がり
センセ　
しばらく頭を見ながら　
『ふむ？』　
『組織取って見ましょう。』

ボクの頭から　
ブチ！って　
小さく千切って持って行った。

しばらくしたら　
ニコニコして戻って来て　
『心配ないですよ。』
脂肪の塊みたいな
ものだって。
『中を綺麗にしましょ。』
って　

グリグリされ　
消毒されて　
終わり。

ママさんとパッパ　
安心したのか　
『お馬鹿な犬は
癌に為らないらしいよ。』
だって。

失礼な奴らだ。

って　
一日甘えてやったっチャ(￣ー￣)。


み～んな　幸せだったらいいね
　　　　　　　　　　ＣＡＲＬ