〜〜〜街道見て歩きシリーズ〜〜〜
<<中山道見て歩き>>
中山道は東海道の船酔や、川止を避けた又、往来する混雑を避けた人が利用したと云われ経済的に負担を避けるために、その分日数もかかったであろうに、又、山の中を通るにもかかわらず、江戸への脇往還として往来をした街道でもありました
東海道は海道と名のつく通り海近くの街道でしたが、中山道はその両端を除き、ほぼ山の中ばかりでした
そのため難所が3カ所もありました
西の入り口には十三峠、真ん中には和田峠、東の入り口には碓氷峠と人々を苦しめた街道でもありました
また宿場は六十九次と東海道より16宿も多くあり、一里塚は134カ所ありました
近江路
美濃路
<パート20>御嵩宿・宿外れ⇒細久手宿・三国見晴し台と馬頭観音
<パート21>細久手宿・三国見晴し台と馬頭観音⇒大湫宿・宗昌寺
<パート22>大湫宿・十三峠西の入口⇒大井宿・十三峠東の入口
<パート23>大井宿・十三峠東の入口⇒大井宿・広久手の馬頭観音
木曽路
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