御近所の業者様よりムスタングさんの作業御依頼です。
1967年式のボディーにエンジンや内装外装部品は、ほぼ新品パーツを使用してるので安心して乗れる旧車の容姿をした新車ですね。
アメリカ本国で制作してるみたいでもちろんオールペン塗装してあるんですが、今まで目にしてきたアメ車の塗装と比べると驚くほどキレイな塗装でちょっとビックリしました。アメリカの塗装職人さんもイイ仕事する人居るんですね。
ボンネットのレーシングストライプも塗装してありますが線キズが少し見えますね。
磨いてリフレッシュです!
リアバンパー上部も線キズ有りますが・・・・・
同様に磨いてリフレッシュです!
グレーメタリックの部分も同様レベルの線キズが入ってましたので根気よく磨きコーティング完成です!
今回は最上級クラスのPRO MAX EXE (プロ マックス エグゼ)で施工です。濡れた様な艶が僕の疲れを吹き飛ばしてくれました。
盛り上がったボンネットを開けてみると・・・・・
安心して乗れそうなキレイな約7リッターの非エコなエンジンが鎮座してます。
メッキパーツ多用してますが派手過ぎず渋いです。
アメリカンレーシングホイールもコーティングさせて頂いてます。
開閉式の三角窓がこれまた渋いです。ガラス全面も撥水コーティング施工ですが雨の日はまず乗らないんでしょうね。
ダックテール・・・水がやたら溜まりますがトランク開けてみると・・・・・
ワイルドスピードの世界ですね。ニトロ搭載してます。どんな加速するんでしょうかね?
こちらは実に男らしい左右サイドマフラー。エンジン吹かすと超うるさくてガソリン臭いです。そんな所もこの年代の車の、味って奴です。
マッチョなボディーを操縦するハンドルはレトロ感漂う細身でウッディーな感じでまた渋いですね。
ここは、武骨な厳ついシフトレバーですね。男らしいです。
今は2シーターですが、折り畳んであるリアシートを出すと4シーターになるカラクリです。
エッジの効いたサイドのプレスラインがセクシ~です。
いお車の作業させて頂きありがとうございました~!
まあ何か御座いましたら宜しくお願い致します~!