ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生。ハリポタとの繋がりがいままでよりもっと見えてきてワクワクするし、ストーリーも盛り上がって面白くなってきた。クリーデンスの本名にはビックリしたけど信じていいのかな。
しかしダンブルドアはあいかわらず大事なことを言わないよね。ハリポタのときはハリーたちがまだ子供だからかなと納得しようとしていたけど、大人のニュートにも大事なことを言わないまま思いどおりに動かそうとしていてモヤッとする。事情を説明して協力を求めるのが筋ではないのか。血の誓いがあると事情を説明することもできないのだろうか。
どうでもいいけど血の誓いは何かエロいよね。あれだけのことになぜかドキドキしてしまった。若いころのダンブルドアとグリンデルバルドの話がもっと見たい。スピンオフでもいいのでガッツリやってくれないかなぁ。
グリンデルバルドは思った以上に口が上手かった。もっと攻撃的で強引な感じなのかと思っていたら、意外と理知的で、ときには相手に寄り添うようなところも見せたり。集会での演説にはそうやって信奉者を増やしていくんだなと感心した。しかし、まさかクイニーまで…現状に不満のあるひとは自由という言葉に弱いんだよな…。